長瀬くんのインスタ見ていたら、とっても懐かしい映像を見ることができました。
バイクレースの画像。
ラベンダーカラーのTECH21のロゴ入りバイクの姿。
時代がわかります。
資生堂の男性用化粧品のブランドがTECK21で、バイクはヤマハだったかな。
レーサーの平忠彦さんが資生堂のCMにも出ていらっしゃいました。
あの頃はバイクレースを地上波で見られました。
BSなかったし(笑)。

オートバイのレーサーも人気があった。
テレビで見ていると、速い人は腰の動きがきれいでスムーズだなぁなんて思った記憶が(笑)。
コーナーの体重移動が腰の動きに出るからだと勝手に思っているのですが。
今度のレースをテレビで見ても同じように思うのかはわかりません。
バイクレースと資生堂って組み合わせがインパクトがあったからかもしれませんが、車体のラベンダーカラーとともにとても印象に残っています。

長瀬くん、ラジオで機材を手放したことを話してました。
考えてみると、TOKIOって本当にいろんなタイプの曲をやっていましたよね。
普通のバンドは、自作自演が多いので、やっぱり曲に癖や偏りがある。
その癖や偏りが、バンドのカラーであり音だったりするわけです。
TOKIOは、長く提供していただいた楽曲をやっていたので、曲調も音もバラエティに富んでいます。
となると、凝り性の長瀬君はきっと曲に合わせていろいろな機材を使うことになったんだろうなと想像。
機材を手放すにあたって、若い人に・・・というのも彼らしいなと思いました。

このところ長瀬君がらみのニュースがネット上に次々上がっていました。

まずは、「2024 Clubman Roadrace」に参加したときのもの。
これはテレビでも取り上げられて、3年ぶりのテレビでの姿を見ることができました。
面白いレースやってるのね。
その時のインタビューで、役者業について「お返しはしたい」という言葉があったようで。
今後の可能性を感じさせてくれる言葉がうれしいです。
ステップアップして戻ってくることに期待。

次に、音楽関係の機材が売りに出たというもの。
これは、現在&今後を考えて手持ちの機材の整理をしたのでしょうね。
自分が使わないでおいておくなら、必要な人が使ってほしいって考えじゃないかしら?
今の彼の音楽活動を知らない人は、音楽をもうやめるんだとか言っているのを見かけましたが、ちょっと調べれば長瀬くんが音楽活動していることなんてすぐにわかるわけで、調べる気もないし手間も惜しいひとがつぶやいてるんだろうなぁと。

そして、鈴鹿8耐の公式応援ソングに「Kode Talkers」の楽曲「例のモノ」が決まったというニュース。
嬉しいですね。
鈴鹿8耐、数十年前、私の弟たちが毎年のように通っていました。
あの頃は、帰り道が混んで大変だったらしいです。
今は、どうなのかな?
バブルの前あたりからしばらくバイクブームみたいなのがあったのは確かで、学生のモトクロスレースとかちょこちょこあったり。
漫画も、「バリバリ伝説」とか「ふたり鷹」があったし。
当時、若い男の子にとってバイクは今よりも身近だったんだと思います。
尾崎豊も♪盗んだバイク~って歌ってるし(笑)。
昭和だなぁ。


長瀬くん、自分のやりたいことができて、進みたい方向へ進めているならそれが何よりと思って、ニュースを見てます。

あけましておめでとうございます。

新年早々に大きな地震に見舞われました。
久々に耳にする緊急地震速報の音にびっくりしている間もなく揺れがやってきました。
ありがたいことに我が家はこれといった被害はなく、物置においてあった発泡スチロールのケースと梅干用のざるが転がり落ちたくらいで済みました。
ライフラインも無事。
大きな揺れの後は、何度も余震があり、そのたびに緊急地震速報が鳴り響くといった状況が続きました。
地震から一夜、2日未明からヘリコプターの音がひっきりなしにするようになりました。
被災地に向かうヘリだと思われます。
物流的には、震災翌日はいろいろスーパーの棚からなくなっていたものもありますが、今日は普段に近い状態に戻っております。
近所を歩くと、道路の陥没場所にパイロンが立っていたり、鳥居の額が落ちて割れていたりといったところはありますが、おおむね平常に戻りつつある感じです。

ただ、能登半島のほうでは、ライフラインが途絶し、非常用バッテリーの電力枯渇によって、テレビ・ラジオの放送停止したり、携帯電話も利用できなくなったりと、食料や水、燃料だけでなく、情報すらも受け取るのが難しくなっているようです。
地理的なこともあり、複数の経路がない分、道の途絶が土地の孤立化を生んでしまっていて、日を追って状況が悪化しているのが実情かと。

被災地にものを運ぶのはもちろん、思い切って、山古志の時のように全村避難とまではいかなくとも、ライフラインの整った地域に一時的に避難所を設けて希望者を移動させるくらいのことをしてもいいのかもなどと個人的には思ったりします。

被災地にはこれから雪が降ります。
この地域特有の水分をたっぷり含んだ重い雪です。
今かろうじて立っている家も、損傷の程度によっては雪の重みでつぶれてしまう可能性もあると想像します。
少しでも安全な場所に、被災した方たちが移れますように。
大雪が降りませんように。
余震が収まりますように。
願うばかりです。