おはようござます。茨城FP☆家計コンサルタントの内村しづ子です。
子供3人なら、子育ての手間は3倍ではなく2.5倍って言いますよね。(私の周りだけかな・・・笑)
小さいうちの単純な手間は2.5倍でも、成長していくとやっぱり親の手はその分必要でな~っと最近感じます
初めて母親になったとき、「子供一人と自分」と一対一なら、それまでと変わらない生活ができていたのですが、二人目を産んだとたん「子供二人と自分」の一対二になる。
どっぷりお母さん業にはまります。
自分にかける時間が極端に減るの。双子ちゃんのママは、一気にこの状態ですよね。
成長して習い事を始めた場合、同性の場合は同じ習い事をするケースもあるけど、年齢差によっては一つの習い事でも送迎は別々。異性の場合は、習い事自体がまったく違うので発表会や試合があるケースでは本当に大変そう
そんなハードな生活でも、夫婦で協力して分担して対応してるご夫婦が多いです。そうせざる負えない感じ~。
でもこういうご家族って、とても仲が良い
我が家の場合は男の子2人。私、たまに「何でもソツなくこなしそう」なんて言われますがとんでもない。
二人のお弁当のお箸やコップを逆に入れてしまったり、二男の預かりカードに長男の名前を書いてしまったり、そんなことよくやってます。
が、それ自体をあまり気にしない。
こういう場合は鈍感力!?を発揮します。(男の子ママや、兄弟の多いママは肝っ玉カ母さんって言われてるけど、この鈍感力を発揮しているってことかな…笑)母だって人間だもの間違いはあります。っま、子供たちにはしっかり謝るけど。
子供を通してのママ友との出会いも貴重ですよね。無理やりのママ友じゃなくね。私も母親業7年目で、複数のママ友って存在のありがたみに触れてます。
子育てって手間はかかれど、たくさんのハッピーを贈ってくれてるなって思います。
ひとりっこ、二人、三人、それぞれに違った大変さや楽しみに方はあるのだろうけど、単純な手間は子供が増えるごとにかかる場合が多い。でもそれも人生のうちでは一瞬なのでしょうね。
まあ、うちも子育てはこれからが本番。
私が親からしてもらったように「褒めて伸ばす」
そして「一緒に体験(経験)する」をモットーに子育てを楽しんでいきたいと思います