私は趣味、読書ではないと思っていますが、

本屋さんや図書館が大好きです。


本屋さん一つにしても、立地や場所がらで得意な分野は違います。

ファッション系、インテリア系の雑誌が充実しているお店、

新刊のビジネス書、マネー雑誌が充実しているところなど

実にさまざまです。


子供をもってから、本屋さんで本の物色(立ち読み?)はほとんど

できなくなりましたが、本屋に代わって子供と楽しく利用しているのが

図書館です。


3歳になった長男は、図書館を利用することでいくつかのルール

学んでいるようです。


1.図書館はみんなが静かに本を読んだりお勉強している場所だから

  大きな声を出したりしない

2.図書館の本はみんなのものだから大切に扱う


と当たり前のことです。しかし3歳児が「公共の場所」ということを理解する

ことは結構難しいのです。

たまに図書館で大きな声を出してしまった時、図書館のスタッフにやさしく

注意していただいてます。

これもある意味社会経験ですよね。

先日病院で、「病院も図書館と同じでシーでしょ!」と長男。

わかってるじゃないしゃきーん



(ここからは我が家のルールです)

3.一回に借りるのは自分で持てる3冊

4.同じ本を継続して借りるのは2回まで

 (期限内に一度返却すると延長もできますが・・)


3.は最近決めたルールですが、無料だからとあれもこれも借りても

実際に家で見ているのはその中の2、3冊です。持ち歩くのも思いですしあせる

冊数を決めたことにより長男なりに慎重に選んでくれてますニコニコ 


4.に関しては延長という行為を知ってしまうと、気に入った同じ本をずっと

借りていようとします。

「ほかのお友達がこの本を探しているかもしれない」

と言い聞かせて我が家での延長は1回だけ。

よほど気に入った本であれば、探して購入してしまいます。



その他、駐車券にマーキングしてもらったり、利用カードを持ってカウンターに

返却貸し出しの手続きにいってくれたり、

3歳児はとっても使えるようになるにこ

というか、一人前になってきます。


5ヶ月の次男を連れての外出で、最近長男の活躍が目覚しいニコニコ

「オカアサンはとっても助かるよー音譜