似てると言われてショックだった芸能人 ブログネタ:似てると言われてショックだった芸能人 参加中

短大を卒業し 更に専門学校に進みして
悪戯に時間を無駄にした感のあったワタクシは
とある夏に 奉仕活動を 国内でさせていただいたのですが。

ま その詳細はともかく

とにかく24時間住み込みの 奉仕なので
青年海外協力隊が われら日本にやって来たって基準で。

いえ 青年海外協力隊には行ったこと無いんですが。

24時間体制の奉仕で 独りになる時間なんて皆無。
シャワーも食事も 時間が決まっていて 軍隊かいっ?って感じで。

でも「そういう奉仕だよ」って聞いていたので
良い経験になればと 参加を決意。

 
当時 参加する直前に 肩につかない位の髪に ゆる~くパーマして
服装は 実用性重視になるだろうから せめてヘアスタイルだけでもって。

しかし イザ生活に突入してみると その髪は
結ぶには短く きちんと手入れをするには 時間も心も余裕が無く。

屋外活動も 多く。

何が言いたいかといえば ワタクシは

陽に焼けて 髪はぼざぼざ 服装はジーパンにTシャツ

女であることも忘れ 体重も減っていき なりふりかまっていられないなか 

それでも充実感に浸りつつ 頑張っていたわけさ。


そんななか 外部からのお客様(見学だったか視察だったか)が
小学生の お子さまを連れてこられまして。

センターの中をすれ違いざまに 言われた台詞が

「うわぁ あの人カッコいい!!
 キムタクみたい!!!」


…イエ 彼に個人的な感情は一切ありません。

そうね 振り返っても あの頃 彼は旬というか 
絶対的な地位を確立しておられましたわ。

でもね 似てるっていわれても…。

あんまり嬉しくないっていうか 結構複雑っていうか

そんなにオトコみたい?ワタクシ!?


って問い詰めたい気持ちを 抑えつつ 次のスケジュールに移動したこと

今も忘れないわ…