中国の呉江浩駐日大使を国外追放すべきで、鉄鎚を下す(てっつい)をくだす必要がある
松原仁衆院議員(無所属)は5/21、日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば「民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言した中国の呉江浩駐日大使を国外追放すべきだとして、政府の見解をただす質問主意書を額賀福志郎衆院議長に提出した。繰り返すこの男に鉄鎚を下す(てっつい)をくだすべきであろう。この男はふざけ切っている。
中国の呉江浩駐日大使
このチンピラは5/20、在日本中国大使館で開いた台湾問題に関する「座談会」で、この発言を行ったもようだ。松原氏は質問主意書で、呉氏が昨年4月28日にも同様の発言をし、当時の林芳正外相が「在京大使の発言として極めて不適切で、外交ルートを通じて厳重な抗議を行った」と国会で答弁したことを紹介したそうだ。
「脅迫発言」を「二度も繰り返すのは極めて不見識。接受国である日本政府に対し失礼千万で、敬意を欠く」と指摘して当たり前だ。その上で「さすがに今回は、(外交関係に関する『ウィーン条約』に基づき)ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)であることを通告し、追放すべきだと考える」として政府の見解を求めている。早急に追放すべきであろう。