今日は我が家の末っ子の話です。
昨年の年末、母の知り合いが「かわいそうなアメショーがペットショップにいるから引き取ってほしい」と言ってきました。
もう1年、そのペットショップにいるのだそうです。
その人は「猫を助けたい」と一生懸命なんですよね。
でも当時の我が家には4匹の猫がいました。
目の前に猫が倒れているのならともかく、ペットショップに売っている猫をわざわざ買って迎え入れる気は全くありません。
それに売れ残っているといっても、明日買い手がつくかもしれないのです。
「そんなの絶対にダメ!きりがないよ。」と大反対したのですが…。
翌日、母の知人は猫を買って我が家に置いていってしまったのです!
その日とらきちはどうしても外出する用事がありました。
帰宅したら今にケージが置いてあり、その中にはアメショーがいました。
猫も緊張してこちらをじっと見ています。
これが、とらきちとあめちゃんの出会いでした。