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あっという間に4月になり、
ハルは女子高生に、
ゆっちは女子中学生に、
タックンは小学生最高学年になりました。
友達を作るのがマイペースなハルは、まだお弁当を一緒に食べる友達もいなくて“ぼっち飯”だそうですが
「一人で食べるのの何が問題?」と言い、
全く動じない。
小さな事を微塵も気にしないハルは何だかとてもたくましい。
そんなハルは茶道部に入るらしい。
英語が好きなハルだけど、日本文化も知っておきたいのだとか。
理由がいちいち小難しいけど、すぐに終わる高校生活を楽しく充実した3年間にしてほしいと、願う親心なのでした。
中学生になったゆっちは罰ゲームみたいな重さのリュックを背負って毎日歩いて通っています。
約40分の道のりは重労働だろうなぁ。
ハルの中学生時代をすぐそばで見ていたゆっちは、編集局に入り、部活にも入るみたいです。
「3年間はあっという間だって言うし」と積極的な様子。
勉強との両立を頑張ってほしいものです。
最高学年になったタックンは早速1年生のお世話をしているようです。
家では末っ子の立場を大いに利用して、甘ったれ坊主のタックンですが、
学校ではうまく“お兄さん”しているようです。
小学校では5月に行われる運動会の準備に取り掛かっいるようで、6年生はいろんな役割を担います。
2年間応援団員をやってきたタックンは「応援団長やってみようかな」と言っています。
小柄なタックンは団長っぽくないんだげど、
それはそれでギャップがあって良いかも。
まだ選ばれるかわからないけど、最後の小学校生活、思いっきり楽しんで欲しいです。
新しいステージに立った子供たちを眺めながら、
私は(もちろんパパも)ただただ働くのみです・・・😂
ハルが合格しました🎊
空前絶後の高倍率で、豆腐メンタルの母としては胃の痛い日が続きましたが
やっと落ち着きました。
一緒に受験して、合格発表も一緒に見に行った友達は落ちてしまったので😩
何とも微妙な雰囲気になってしまいました。
ともあれ
ハルが難関を突破して第一志望の高校に合格できたことは本当に良かった。
これから制服だの教科書だの急ピッチでそろえていかなければなりません😓
た・・・大変だ😥