父ウサギ 「あれ~、ボクの歯ブラシ知らない?これじゃないよ~。」
母ウサギ 「あ~前のは毛先開いてたから捨てたから、それ使って。」
父ウサギ 「まだ使えたのにな。新しいの使うのもったいないな~。
そうだ!それにね母ウサギ、古い歯ブラシって案外役に立つんだよ~。
ほら、隅っこのほうとか、あとちょっとで手が届くのに~ッって時とか・・・」
母ウサギ 「知~ってるわよ!!!!!!そんな事ぐらいっ!!!!
でも、父ウサギの使い古した歯ブラシで、お掃除したってキレイにしてるんだか
汚してるんだかわからないじゃない!
しーかーもー!、ゴシゴシゴシーって洗いたいのに、歯ブラシだとシャカシャカシャカーって
すっごい軽いし、右にこすれば、毛先は左へ!左にこすれば、毛先は右へ~!って
頼りないったらないのよね。
古い歯ブラシだからダメなのかな~。って新しい歯ブラシでもやってみたんだけど、
ブラシの面積小さいし、握りにくいし、やっぱり歯ブラシは歯ブラシなんだなぁ~って
思ったのよね。
あ、ちなみにその歯ブラシがソレね。」
父ウサギ 「え・・・・お掃除に使えなかった新しい歯ブラシ・・・
もう、これ古い歯ブラシじゃん・・・」
母ウサギ 「どっちでも、いいんじゃない?(*ノω・*)テヘ」
父ウサギ 「・・・・・。」
母ウサギ 「とにかく、凸凹ブラシ は大きいから、凸凹ブラシの小さいやつが欲しいのよ!
何とかしなさいよ~~!!!!」
父ウサギ (久しぶりに出たな・・・母ウサギのマシンガントーク・・・)
「うん、その感想はレビューでもすっごく多いんだよね。
そこで、新商品!!「コーナー・隅っここすり用ブラシ 」が出たんだよ。
お掃除をする為の使いやすさと落としやすさ!
すっごく優秀なブラシが発売されてるのに・・・。
あれ、母ウサギ・・・知らなかったの?」
母ウサギ 「え
キーシストの私が知らないなんて・・・
知~ってるわよ!!!!!!そんな事ぐらいっ!!!!」
父ウサギ 「ふーん、昨日からなのに・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
で、プレゼントだよ♪」
母ウサギ 「うわぁ!ありがとう(*^▽^*)
これが「コーナー・隅っここすり用ブラシ」ね。
早速、使わせてもらうわね~(∩´∀`)∩ワーイ
父ウサギだーい好き」
今まで適当にやっていた、あんな所やこんな所。
細かい作業場所を見つけては、ゴシゴシゴシ・・・・・・
この細さで、こんなに力を入れても大丈夫なブラシ
満を持して、発売開始いたしました~
父ウサギ 「あ、新しい歯ブラシあるかな。歯磨きしなきゃ。」
母ウサギ 「え、その歯ブラシ、まだ毛が開いてないから使えるよ」
父ウサギ 「やっぱり、これを使えと言われるのかぁ・・・・」