父ウサギ 「子ウサギちゃん上手ですね~。父ウサギはちょっと眠くなってきましたよ~うとうと」
子ウサギ 「キャッキャ♪」
父ウサギ 「ムニャムニャ」
父ウサギ 「ハッ!!(ヤバイ!!)しかも、黒!!」
子ウサギ 「だ~だ~♪」
父ウサギ 「子ウサギ、ダメでしょ!母ウサギ~!大変だよ~。子ウサギが~!!」
母ウサギ 「まぁ、クレヨンで落書きしちゃったのね~。あなたが居たのに」
父ウサギ 「う・うたた寝なんか、し・してないぞ・・・」
子ウサギ 「だぁ・だぁ♪」
母ウサギ 「まぁ、いいわ。クレヨンの汚れには油性の染み抜き剤が必要よ!
他にもマジックやインクの汚れにも効果的だから、これからの我が家には
必需品となりそうね・・。」
母ウサギ 「まず原液を散布して、シミ部分の表面を湿らせるっと。」
母ウサギ 「その後、へらでよーくなじませるの。ちょっと、あなたも手伝いなさいよ!
1分ほど放置して液が汚れに作用するのを待つのよ~。
汚れが浮き上がってくるから、へらを使って取り除くの。
それからペーパータオルなんかをのせて、汚れを吸い取るのよ。
この作業を2・3回続けてみるの。」
父ウサギ 「お、汚れが浮き上がって落ちてる!!」
母ウサギ 「さぁ、汚れが落ちたらリンスをしましょう。水を入れて、乾いた布で上から
押さえる。こちらも繰り返して・・。ハイスッキリ出来上がり♪」
父ウサギ 「うん!とってもキレイになったよ~。一時はどうなるかと思ったからね」
母ウサギ 「ハイあなた!うたた寝してた罰です。これ洗ってきてね 」
父ウサギ 「知ってたのか・・・。」
今回、母ウサギさんが使っていた商品はコレ「業務用シミ抜き剤 強力油性タイプ 」
油性のシミには他にチョコレートや口紅・カレーなど厄介な汚れが多いので、
こういった汚れに特化したシミ抜き剤で落とすのが良いでしょう。
もちろん、前回の中性タイプと同様に専用へら・すすぎ用ボトルが付いていますよ。
母ウサギ 「あれ、父ウサギ、落書きがいっぱいされてるよ~。」
父ウサギ 「? あ~3コマ目の時だな。」