私の地元では、5月最終日曜日は、ごみゼロに併せた環境整備を行います。
昔から「八十八夜の作業日」とされていて、常会全員出動です。
作業前は、常会内道路などのゴミ拾いです。
不法投棄もほとんどなく、きれいなもの。
統一行動日で、役場で収集ゴミを受け入れてもらいました。
その後、町道の路肩の草刈り、U字溝の清掃、配水池の清掃などを行いました。
地区内もすっかりきれいに。
24日、伊那防犯協会連合会の通常総会が開催されました。
(最近の犯罪の状況について、警察などのお話では、)
刑法犯の認知件数は管内では減少傾向にある。
電話でお金詐欺は増加傾向。
昨年、県内では、227件、9億円余の被害。今年は、1.4倍のペースで増えている。
管内では、受け子が接触する従来のものと違い、非対面型のものが目立つ。
有名人を語るSNSによる投資詐欺が多くなっている。
コンビニ、銀行など水際で止めていただき有り難い。
24日、飯田市で3つの期成同盟会の総会が行われました。
5月は各団体ともに総会シーズンです。
各期成同盟会も昨年度の成果を踏まえ、本年度の活動を本格化していきます。
国の概算要求前、予算折衝時などをとらえ要望活動を行うものです。
先日は、3つの期成同盟会の総会となりました。
箕輪町では、今年度1年をかけて「箕輪町こども計画」を策定します。
先日、「こども・若者審議会」を開催、検討が始まりました。
こどもに関する施策は、国、県、自治体ともに最重要課題。
箕輪町も、「子ども家庭センター」の設置、「子ども・子育て応援条例」の制定、予算編成でも出来うる限りの事業化を行ってきました。
今年は、国の「こども基本法」、「こども大綱」、少子化対策の「子ども未来戦略」、町の独自条例の「子ども・子育て応援条例」を受ける形で「こども計画」を策定します。
策定に当たり、「こども・若者審議会」を設置。
委員には、子どもの保護者、大学生、学校・保育関係者、地域住民、学識経験者、公募による者などで構成。
会長には、塩崎正豊南短大教授を互選。
第1回目の審議会では、
町の子ども・子育て支援の現状について説明、
計画策定向けたスケジュールを確認、
アンケート調査の調査項目の協議などを行いました。