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私の地元では、5月最終日曜日は、ごみゼロに併せた環境整備を行います。

昔から「八十八夜の作業日」とされていて、常会全員出動です。

 

 

作業前は、常会内道路などのゴミ拾いです。

不法投棄もほとんどなく、きれいなもの。

統一行動日で、役場で収集ゴミを受け入れてもらいました。

 

 

その後、町道の路肩の草刈り、U字溝の清掃、配水池の清掃などを行いました。

地区内もすっかりきれいに。

 
 

 

 

町道の土手、町有地なのですが・・・・。
 

大看板付近もきれいに。
 

 
 

 
 

 
 

U字溝ノ土砂上げに活躍してもらいました。働き者でした。

 

 

 

24日、伊那防犯協会連合会の通常総会が開催されました。

 

 

(最近の犯罪の状況について、警察などのお話では、)

刑法犯の認知件数は管内では減少傾向にある。

電話でお金詐欺は増加傾向。

昨年、県内では、227件、9億円余の被害。今年は、1.4倍のペースで増えている。

管内では、受け子が接触する従来のものと違い、非対面型のものが目立つ。

有名人を語るSNSによる投資詐欺が多くなっている。

コンビニ、銀行など水際で止めていただき有り難い。

 

 

総会では、個人功労者として3人が表彰されました。
箕輪町からは、伊那少年警察ボランティア協会に所属する小原仁男さんが表彰されました。
おめでとうございます。
これからもお願いします。

小原さんは、パトロール等の非行防止活動に熱心に取り組んでいます。

 

 

 

 

最近詐欺被害では、SNSなどを通じて投資話を持ちかけて金をだまし取る非対面型、被害者に恋愛感情や親近感を抱かせて金を騙し取る国際ロマン詐欺の被害が増えている。
働き世代の50代、40代の被害が目立ち注意が必要。
 

 

 

 

 

 

24日、飯田市で3つの期成同盟会の総会が行われました。

 

 

5月は各団体ともに総会シーズンです。

各期成同盟会も昨年度の成果を踏まえ、本年度の活動を本格化していきます。

国の概算要求前、予算折衝時などをとらえ要望活動を行うものです。

先日は、3つの期成同盟会の総会となりました。

 

(一般国道153号改良期成同盟会)
国道153号は、伊那谷を南北に繋ぐ主要路線です。
災害時には中央自動車道の代替路線、さらなる整備が必要。
同盟会では、事業箇所の早期開通や早期事業化に向けた活動中。
飯田南バイパス、伊那バイパス、伊駒アルプスロード、愛知県伊勢神改良など。
松島バイパスでは、昨年度4車線化未了部分の深沢大橋(JR跨線橋)で現地調査が実施された。
 

 

( 天竜川上流治水促進期成同盟会)
天竜川は、地域の経済、文化面でなくてはならないもの、一方で災害を引き起こしてきた。
流域の安全確保は進んでいるものの、天竜川上流域の治水、砂防事業の更なる推進を。
ハード、ソフト一体の水害対策の推進を。
天竜川水系河川整備基本方針の変更を受けた対応を。
 
 
( 三峰川総合開発事業促進期成同盟会)
天竜川水系のうち、三峰川の美和ダム再開発、戸草ダム建設促進に特化した同盟会。
昨年来、国・県に対して要望活動を続けている。
新たな洪水調節機能として新規ダム、戸草ダムの必要性を要望していく。
 

 
 
 

飯田国道事務所、天竜川上流河川事務所、県の建設事務所から今年度の事業箇所について説明があり。

 

 

25日、箕輪中部小学校の運動会が行われました。

 

箕輪町の小学校、運動会の季節になりました。

春には、中部小と東小、秋には北小、西小、南小で行われます。

 

昨日は、少々風が吹くものの、晴天の中、中部小学校の運動会が盛大に行われました。

さすがに大規模校、

少子化などを感じることなく、みんな全力で走り、演技をしていました。

 

全校がそろって運動会が出来ることがうれしいですね。

当たり前が戻ってきた感じです。

 

 

 
 

運動会の歌。「フレーフレー赤組、フレーフレー白組!ゴーゴーゴー!」
 

「ようこそ‼すずらんダンスホールへ」(2年生)
 

先生、ノリノリです。
 

全力、かけっこ。
 

 

綱引き。

 

保護者の皆さんも必死です。

 

 

箕輪町では、今年度1年をかけて「箕輪町こども計画」を策定します。

先日、「こども・若者審議会」を開催、検討が始まりました。

 

 

こどもに関する施策は、国、県、自治体ともに最重要課題。

箕輪町も、「子ども家庭センター」の設置、「子ども・子育て応援条例」の制定、予算編成でも出来うる限りの事業化を行ってきました。

今年は、国の「こども基本法」、「こども大綱」、少子化対策の「子ども未来戦略」、町の独自条例の「子ども・子育て応援条例」を受ける形で「こども計画」を策定します。

 

策定に当たり、「こども・若者審議会」を設置。

委員には、子どもの保護者、大学生、学校・保育関係者、地域住民、学識経験者、公募による者などで構成。

会長には、塩崎正豊南短大教授を互選。

 

第1回目の審議会では、

町の子ども・子育て支援の現状について説明、

計画策定向けたスケジュールを確認、

アンケート調査の調査項目の協議などを行いました。

 

 

(ねらい)
・昨年条例制定をする中で理念的であっても子どもを産み育てることをすべての主体が応援する体制の必要性を明確にしました。今年は、具体的に「すること」を検討するもの。
・こどもを取り巻く様々な課題にいかに対応できるか。
子どもの権利といった側面を大事にしていくこと。
・赤ちゃんから若者までを対象とするため、幅広の議論が必要。
・少子化対策そのものではないが、常に意識していくこと。