中国足心道 (足もみ)
足裏から膝までの “反射区” を 手の指で 丁寧に 押圧する手技療法
足にある反射区は、
それぞれが体の各臓器や器官とつながっているといわれています。
これらの反射区を丁寧に押圧することによって、
各臓器、器官の機能を活性化し、人の持つ自然治癒力を高めます。
反射区は、
足裏だけでなく、足の甲の部分や側面、ふくらはぎまであります。
足4面 (足裏・足の甲・足の内側・外側)、足の指先からふくらはぎ・膝までの反射区を
丁寧に押しもみほぐします。
棒や器具など一切使用しませんので、副作用もありません。
足は 第2 の “脳“
足には、63ヵ所の「反射区」があります。
「反射区」 を正しくとらえ押圧すると
その刺激が“脳”に伝わり、“脳”が様々な良い指令を出すと言われております。
中国足心道の足もみは、
“正しい位置” “深さ” “強さ” で足の「反射区」をとらえます。
「反射区」からの刺激を受け取った“脳”は、様々な症状を改善へ向かわせる指令を出します。
足は 第2 の “心臓“
また、足は、心臓から一番遠いところにあります。
加えて引力の作用もあり、血液の循環が滞りやすく、老廃物が溜りやすい所でもあります。
足をもむことにより
血流の流れを促進し 体中の細胞に栄養が行き渡り 老廃物を体内から排出され
私たちが本来持っている 「自然治癒力」 が高まります。
オーダーメイド の 足もみ
さらに、中国足心道の足もみでは、
みなさまの症状や状態に合わせた 「重点反射区」 を加えて押圧します。
お一人お一人その時々の足に併せた オーダーメイドの足もみは
より効果的な足もみ であり、中国足心道の“強み” のひとつ でもあります。
足は 身体の状態をうつす ”鏡 “
足は 健康のバロメーター です!
なんとなくだるい・・・
病院へ行くほどでもないけど・・・など
少しの体調の変化も足に現れます。
身体と心のサインを受け取って 未病のうちに、対処して予防することが大切です。
足もみの副効果
血液の質がよくなる。
免疫力が高まる。
眠りの質が良くなる。
「心と体のバランス」が良くなる。
食欲が増し、食べた物の消化が良くなり、食べた物の栄養の吸収が良くなる。
中国足心道の足もみには、その他 多くの副効果があります。