2013年1月15日火曜日(更新no.1) ~ ベビ待ち3-6 おやすみ周期(1)
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基礎体温 36.72 (D15) お休み、検査
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見た目のグレードの良い胚盤胞を移植しても、
まったく、少しも、これっぽっちも、HCGが出ません。
以下、()内は心の声。迷走しつつの、愚痴です。カンペキに愚痴です。
先に謝ります。ごめんなさい。でも吐き出さずには居られません。
今まで我慢していたこと、いっぱい、いっぱい、いっぱい、
ブログには書かずに、我慢していたこと。
全部ではないけれど、沢山書きました。書かずに居られませんでした。
不愉快な文章であることに加え、かなりの長文です。
でも、敢えて書き残します。これが、しろくまの治療生活のリアルだから。
どこかで、だれかが、きっと同じように、悩んでいる。過去かもしれないし、
現在かも。未来かも。状況やクリニックは違えと、同じような思いをする方は
きっといる。そのときに、「自分だけじゃない」「勇気を出そう」「頑張ろう」と
思ってもらえると信じて書き残します。
不愉快になりそうな予感のする方は、どうぞ、どうぞ、スルーで
お願いいたします。どうか、どうか、優しい心で、無視してください!
これからも治療を頑張るための、必要悪みたいなものと思って
どうか、お許しください。
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初診時。
前クリニックの胚の写真よりのご判断で、
「卵のグレードがとても良いので、妊娠しないのは子宮に問題がある
可能性が考えられる」とのこと。
(妊娠しない理由があるかも知れないと探してくれるの?
卵はそんなにいいの?嬉しい!)
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子宮鏡検査、MRI検査により、詳細に診てもらうも、明らかに着床を
妨げる原因は見つからず。
(あれ?何もないなら、着床しない原因は一体?やっぱりお手軽に
「年齢」で片付けちゃうの?最初と診断が違うね。)
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とにかく採卵。
(着床しない理由はともあれ、採卵は年齢を考えて急がないとね!)
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40歳という年齢、しかも片側から「のみ」の採卵にして、4つ採卵のうち
3つが胚盤胞。4AB、4AB、4BC。グレードは厳しくつけているとのこと。
(片側の卵巣からしか取れないのが悔しいけど、とりあえず順調♪)
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4ABを移植
(着床しない原因が分かる、と子宮鏡等の検査をしても分からず、そのままで
前クリニックと同じことの繰り返しはいや。何も工夫や変化がないのは
いや。でも子宮に問題がなく、卵も良く、「うちは移植方法が違う」ということ
だった。先生の移植の自信を信じた。)
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結果は、前クリニックに引き続き、かすりもしない陰性。(やっぱり。。。)
「これだけのいい卵を戻したら、数値が少しは出るはず」と言われて
頭を抱えられてしまう。(だから同じはいやだって言ったのに。)
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続けてもう一度、もうひとつの4ABを移植(半信半疑)
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またまた、かすりもしない陰性。(やっぱり。。。簡単には立ち直れないよ。)
卵はいいので、子宮に問題があると考えると、子宮筋腫しか考えられない。
とのことで、子宮筋腫の除去手術を提案される。
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ブロ友さんのアドバイス等もあり、先生にいくつか質問。
着床障害(=不育検査と同じ、もしくは似ている検査)の検査は、
「あくまで流産を数度繰り返す人に採用する検査とのことで、却下。
卵管水腫は、子宮鏡、MRI、エコーの結果から、おそらく無い、とのこと。
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筋腫を除去するかどうかを決める前に、
シネMRI、腹腔鏡検査をしてみたいと希望。その場で快くOK、資料を下さるも、
慎重に考えるように、とのことで予約は次回まで待つ。
慎重にならなくてはいけない理由は、着床しない理由として、「年齢因子」の
可能性が高いこと。(卵はいいって、これまで何度も、何度も言ってたのに。
着床しない理由を探してくれるって言ったのに。子宮筋腫の手術は
先生のほうからのご提案だったのに。子宮筋腫の手術を回避する作戦を
一度はOKしてくれたのに。なぜ?なぜ?いまさら「年」のことを強調するの?
年齢がいってることなんて、百も承知。それでも、卵がいいのにこれほど
着床しないのはおかしい、という言葉を信じてここまで来たのに。)
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【本日の診察:1】
シネMRIを撮るにあたり、排卵日を確定するため、採血とエコー予定も、
なぜか採血はなし。エコー後の診察にて。
「えーと。シネMRIを予約すればいいですか?」
(え?私が指示する立場???先生のご判断はどこへ??)
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「多分排卵したと思うんですが、しろくまさんとしては、そう思いますか?
排卵ということでいいですか?間違いありませんよね?」
(ええ??前回、「血液検査とエコーを見ればいつ排卵か確定できますので、
そうしたらシネMRIの検査日を決めましょう」っておっしゃいましたよね?!)
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【本日の診察:2】
腹腔鏡の検査に、反対。(あれ?前回と違う。。。)
もし腹腔鏡の検査のあとに、あまり間をあけずに子宮筋腫を除去する手術を
することになったら、「二度手間」だし、「通常はしないこと」だから、お勧めは
しない、とのこと。「ただし、しろくまさんがしたいとおっしゃるなら、いいですよ。」
(え???どっち???お医者の知識なんてないのに、患者が自分で決めるの?
しかも先生の意見は、「時間を大切にして、妊娠を目指す」ために考えるもの
ではなくて、「通常のセオリーどおりじゃないから」なの???
えー( TДT)???)
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混乱したため、腹腔鏡の検査の予約は延期。シネMRIの結果を待つことに。
シネMRIの結果、高温期7日目辺りの子宮の蠕動運動が万が一活発なら、
腹腔鏡による子宮筋腫の除去手術を、再度検討することに。
こちらは、前回は「3ヶ月後」とのことだったのに、今日のお返事は「5ヶ月後かも
知れないし、もっと後になる可能性もある。」とのこと。
(「予約したら手術はいつになりますか?」という同じ質問に、答えが違うのは
どうしてーーーー?)
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会計を済ませ、クリニックを出て、
仕事や用事を済ませ、遅くに帰宅。久しぶりに夜更かし。パソコンを開くと
先生のブログが更新されていた。
タイトルは、「体外受精と腹腔鏡手術」。
(まさに、今日診察の、私のことでは?時間外にも真剣に考えてくれるのは
嬉しいけど、診察時に判断に迷って、後で考え直して診察時の発言が
「なかったこと」になり、前回の診断がなし崩しに覆るのは、
患者の心に混乱と傷とをつけるよね。。。(*T-T))
(先生とアメンバーの方はコチラ↓)
http://secret.ameba.jp/kazutom/amemberentry-11449284648.html
中を読むと、前半部分に、腹腔鏡手術について、
「だれでも気軽に受けるべきであるとは思いません。」なんて書いてあります。
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「気軽に」って。。。
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(少しも気軽になんて決めてないけど?!?!?!?!
どれだけ!どれだけ!どれだけ!悩んで苦しんで、今に至ると思うのよ!!!
年を取っているから望みが無い、希望を捨てろ、うちじゃ面倒見れない、
とおっしゃるのなら、初診のときから、患者の受け入れを拒否したら
良かったじゃない!もうあなたなんかには頼みたくないわーー!!!
( TДT)( TДT)( TДT)
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言葉尻を捕まえて、自分勝手な怒りを感じたことへの後悔の念と、
激しい自己嫌悪。
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これって、必要?必要な怒り?必要な自己嫌悪?必要な時間?
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ぐるぐるぐるーーーー。
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寝ましょう。こんな日は。。。
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だって。
まだ諦めたくない。
諦めなくちゃいけない状況だとは思えない。
思いたくない。
そんな風には、まだ思えないよ。
◆本日のお会計(1月11日)◆ ・・・合計 4,200円
整体施術料
◆本日のお会計(1月15日)◆ ・・・合計 7,350円
再診料 1,050円
エコー 3150円
紹介状 3,150円
Happiness is coming to you.
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