怠けるな!!更新更新!!
夏のセールで買ったモノ。
三つ葉のネックレ~スです。
三つ葉部分は七宝焼きで発色とツヤが綺麗。 周りはスワロフスキーでキラキラです。
最近のお気に入りです。
それではまた☆
今日も暑いが更新更新、と。
フランスとフランスコスメの第一人者である京さんの優雅なブログ、「Le journal de Kyo」のコチラの記事 (ジャンプします)を拝読し、セーブル通り界隈のホテルに泊まったことを思い出しました。
4年前のパリです。
以前こちらでご紹介したことがあったとしたら、悲しきボケの厄介な症状と思って、殿、ご勘弁を!
裏通りにあるホテルから大通りにでたところ。
ボン!ボン!ボン・マルシェ!!
7区にあるパリの高級デパートです。
この頃はクリスマスシーズンで、ウィンドウのディスプレイがとても綺麗だったなあ。
ホテルのすぐ近くだったので、毎朝毎晩ボン参りし、お水に果物、お菓子にワイン、お惣菜、お土産までココで調達。本当に助かりました。
だってこの頃ユーロ高。食費削減のために、夕飯はホテルの部屋で食べることも多かったのです(歩きまわって疲れていたし)。
上の階に、有名なショコラティエのピエール・マルコリーニのお店があって、姉が「食べてみたい」というので、ショーケースの奥にボーっと立っていたスタッフの男の子に声をかけると、「どれでもどーぞ」とたくさん試食させてくれました!
でも、値段の割に(1粒200円ぐらいだったと思います!)そ~んなに美味しいとは思いませんでした。すごく凝った作りというのはわかりますが…。
やっぱり私にはロッテのクランキーチョコがお似合いだわと実感しました。
ホテルの向かいは小学校。
バルコニーから朝の登校風景が見れました。
みんな親が送ってきて、入口でハグ&キスでお別れするんですね。
日本では見られない光景です。
授業風景。チョコんと座って授業を受けてる様子が可愛い!!
ジっとこっちを見てる子供が数名いて…
「センセ~、変なアジア人がこっちを撮ってる!」→
「ナニ?!」→
ドドドド、バーン!「ゴラ~!何撮ってんねん!」
という展開になるんじゃないかとちょっと心配になりましたが、大丈夫でした。
リュクサンブール公園で一休みしてる時に見かけた青い制服のポリスメン??
フランス人のお友達は「この人たち、めったに見れないから、見れてラッキーだったよ!」って言ってました。
そんなにありがたいメンズなの?幸せの青いメンズ?
ご存知の方は教えて下さい。(京さん!!)
ちなみに泊ったホテルは「Hotel Chomel」といい、裏通りにある小さいホテルです(京さん、全然高級じゃないですよ~)。
ツインで1泊13,000円ぐらいだったのを「連泊するから安くしてよぉ~ん」と迫って、朝食込み11,000円にしてもらった記憶があります。
"a bientot"(英語のsee you)をどう発音するのか、フロントの男性(中村江里子さんのダンナはん、バルト氏みたいな人!)に思い切って尋ねてみると、「あなたの名前、mihoのhoを言ってごらん。…そう、totはそのhoと同じような音だよ。言ってごらん」と大人の色気をチラつかせながらレクチャーしてくれました。さすが愛の国フランスだね。かたときも色気を忘れず、ついにじみ出ちゃう。
ここは日本人の個人旅行客が利用することが多いみたいなので、日本人の扱いにも慣れているようでした。
やっぱりパリが好き。
気難しくて底意地が悪くて、住むときっと大変なことも多いと思いますが、パリは魅力にあふれています。
ブログネタをさずけて下さった京さん、merci beaucoup!!
最後にチョイなつかしネタをどうぞ。↓↓
大統領選挙の前でマスコミはこの二人の話題でもちきり!
今見ても綺麗な方ですね~~。
それではまた☆
今日も真面目に更新更新、と。
ここ最近、犬養道子さんの著書を立て続けに読んでおりました。
その中で一番心に響いたのが
『花々と星々と』
犬養道子さんは、5.15事件で暗殺された犬養毅元首相のお孫さんで、父の健氏(犬養毅氏の次男)の日中和平工作のための上海行きに同行したり、第二次世界大戦で日本が敗戦した数年後にアメリカ留学を果たしその後はヨーロッパで働きながらボランティア活動に尽力された方です。
この本は、道子さんの幼少期から祖父の毅氏が銃撃され亡くなる経緯までが描かれています。
若き頃の川端康成、岸田劉生、武者小路実篤や中国の有名な革命家、日本の政治家や皇族方など、教科書でしか見たことない人たちがキラ星のごとく登場し、道子さんを取り囲む人たちはみんなウィキペディアで検索したら長い記述がされている、歴史上に名を残した人たちばかり。
偏狭的で独裁的な軍部が少しづつ日本をむしばんでいっている様子をまざまざと見た道子さんは、「こんな狭い眼で日本を見てちゃダメだ。広い眼で世界を見つめ、世界で働く国際的な人になりたい」、と高い志を持ち始めます。
生まれと育ちがもう、一般庶民とはかけ離れてるんだな~。
真に国際的とはどういうことなのか、を道子さんはこの本を通して教えてくれたような気がします。
第二次世界大戦に日本が突っ込んでいく直前、自分の命を常に狙われていながら自分の信条を曲げず、とにかく戦争がしたくてたまらない軍の幹部を一喝した毅氏だけど、孫の道子さんには常に優しかった。
戦前の政治家はアクが強くて女好きだったりしたけど、骨があってスケールが大きかった。
すでに出版社にも在庫がなく、絶滅危惧種らしいのですが、ぜひ読むことをオススメします。
それではまた☆
真面目に更新更新、と。
とにかく目についた単価の安い服や靴やバッグを何でも欲しがり散財した20代とは違い、シジュウになるとそれらの買い方にも違いが出てきます。
ここ数年は、好きだー!と思えるお店(以下、好きだ店)で考えながらポツリポツリ買うという固定少数買い。
その、好きだ店の中の一つ、UNDERCOVERから待望のフレグランスがでたので、鼻息荒く勇み足で買いに行きました。
2か月も前のお話です。すまん。
HOLYGRAPIE ホーリーグレイピー
以下は説明文をお借りしました。
『ホーリーグレイピーは、ブラックペッパーや
パープル・ジンジャーのスパイシーなトップノートから、
オリリス、イランイランなどを使い赤ちゃんをイメージした
やさしい香りへと続き、最後はセクシーさを感じさせる
ウッディベースに仕上がっています』
赤ちゃんの頃の甥っこを抱っこした時に感じた香りとは少し違うように思いますが、あくまでイメージですね、イメージ。イメージが大切よ♪と小泉今日子も歌っております。
優しく少し甘めの個性的な香りです。
もうひとつは「ホーリーグレイス」といい、スパイシーでエキゾチックなトップからミドル~ラストは爽やかな石鹸になるらしいです。
私はグレイピーの方が好みだったので、グレイピーにしました。
男性はグレイスを選ぶ人が多いそうです。
(high fashion onlineから画像お借りしました)
限定カスタムボトルはこんなにファンタスティックでした!!
それではまた☆
暑い!暑いぜよ!
ブログを長い間放置しておりました。
longtime no see みなさん。
いちおう撮りためておいた画像たち、買った感動や初めて使った感激がすっかり色褪せてしまい、なんだか旬がすぎてしまったよう。
やっぱり夏だね!いたむのが早いよ!!
ということで、買ったばかりの新鮮フレッシュなアイテムをご紹介します。
エンヴィロン デリケートジェル&クリーム
デリケートって言っても、あーた、マル秘部分の痒みを治すモノじゃござんせん。
顔ですよ、顔!デリでケートなお顔用ジェル&クリーム。
以前、ラロッシュポゼの日焼け止めクリームを買った近くの皮膚科でジェルのサンプルをもらいました。
それを1週間以上使ってみたところ、なかなかよかったので現品を買いに行ったのですが、「乾燥肌にはクリームもね☆」と勧められたのでクリームも合わせて使ってみることにしました。
買いたてほやほや♪湯気でてる~。
ほれ!ジェルはこんな色!
最初、指に出したときはこの黄色にギョっとしましたが、配合されているカロチンの色だそう。
伸ばすと無色透明になるので心配御無用。
一般的にジェルはすぅっと馴染んでお肌サラサラ~なものですが、これはややペトペトします。
私はいっこう気になりませんが、人によっては気になるかもしれません。
しかしペトペトするからといって保湿が充分されているわけではないので、乾燥肌の人(それは私です)はジェルの上にクリームを重ねる方が良いそうです。
香りは独特。
配合のティーツリーオイルの香りらしいのですが、木の皮をはいだような、樹液のような、とにかく『木関係』の香りがします。木と言っても決してウッディではなく、木こりや与作の『木』。
この香りも好みがバッサリ分かれそうです。
どちらも香料・着色料・保存料を使用していないので、冷暗所に入れて約2カ月で使い切るのが良いそうです。
ちなみ1つ50mlで3,675円。
おもにエステサロンや皮膚クリニックで取り扱われているブランドだそうで、エステ商品にしては手が出しやすいお値段設定だわい、と思いつつパンフを見てると、他のラインはどれも高くて継続使用には無理なことが判明。くぅ~。
この夏はデリケート兄弟に肌と命賭けます!!
ところでサッカーワールドカップ南アフリカ大会、面白かったですね、燃えましたね。
私の中ではまだ南アフリカ大会、終わっていません。
だってデリケート兄弟、南アフリカ出身なんだもん!!!
それではまた☆