うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」/下園 壮太


今の日本人の75%は不眠症状があるとのこと。
僕は残り25%の爆睡出来る人である。
『うつ』とは全く無縁な僕だけど、とある事がきっかけでこの本を読んでいる。
作者はカウンセラー兼自衛官。


この本、『はじめに』から面白い。

まず、
本に書いてあるのと現実は違うのだ。(といっても、本書も本だが)

と言うくだりにウケた。


次に、
さぁ始めよう、あなたの『自信回復作戦!』(どうしても作戦の「ねらい」が知りたいと言う気の早いあなたは、「おわりに」から読むといいだろう。ルールにとらわれない柔軟なところが本作戦のセールスポイントだ)

のくだりにもウケた。


内容も面白い。
最初のほうは精神疲労について書いてあり、日ごろ我々が使うストレスと言う体の症状を、自衛官ならではの戦場や熊に出くわした場合の人の体のプログラムから表現している。

例えば、暗いところで人が突然熊に遭遇した場合。

・暗闇でも相手が見えるように瞳孔が開く。
・これから予想される戦いでの出血を抑えるため、毛細血管は縮み、その結果、顔面蒼白になる。
・更に、血液は固まりやすいように「どろどろ血」になる。
・しかし、戦うにしろ逃げるにしろ、激しい運動を予定するので体の大きな筋肉に血を送らなければならず、細い血管にどろどろ血を送るために心臓はかなり無理をする。よってドキドキを感じる。
・消化管(胃や腸)は活動を休止しエネルギーを他へまわす。その結果、喉の渇き、胃が痛くなる。
・肩や首の筋肉は衝撃に備え硬くなり、手や足の表面には、滑らないように汗をかく。


これは人間がストレスを感じた時に起こる症状であるが、たしかに体を守るための人間の防衛本能なのだろう。
そう言う本能の部分、うつの人の例、回復するまでの4つの時期、ちょっとだけのトレーニング法などが書いてある。

まだ全部読んでいないが、これからも読むのが楽しみだ。


・・・・・


って、まだ読み終えてないのにココに書くのは申し訳ないと思ったが、ブログのネタにも限界がある。


・・・・・


そんな、ルールにとらわれない柔軟なところが僕のブログのセールスポイントだ(笑)




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