レガシイに新装備 【コールマン ホイール62QTエクストリームクーラー】
昔キャンプといえば、じが連れて行ってくれた。
ライトエースに兄弟皆で乗り込んで、猪苗代湖の湖岸でキャンプ。
おにぎりたべて、塩もみきゅうり齧って、デザートに良く冷えたスイカ。
浮き輪につかまり水遊び、日が暮れると花火して。
今思えば、じはアウトドアマンだったわけだ。
で、そのころ自慢の逸品といえば、クーラーボックス。
釣りが大好きなじ、使い込まれていたが、よく手入れがされていた。
道具も好きだが、お手入れも好きなじ。
お手入れの方は遺伝しなかった(笑)。
クーラーボックス、当時は魔法の箱だと思っていた。
ふたをあければつめたい飲み物にすいかにおやつ、なんでも入っていた。
あければ楽しいことが待っていたのだ。
レガシイランカスターを手にした時、真っ先に欲しいと思ったのが、大型のクーラーボックス。
ワゴン車に大型のクーラーボックスは良く似合う。
ほんとうはセダン好きな私だが、キャンプとなると利便性でハッチバック車に一歩譲るね。
こんかい手に入れたのが、コールマン ホイール62QTエクストリームクーラー。
コールマン社の製品の中でも、クーラーボックスは優れた製品として知られているところだ。
この62リットルサイズというのは、大人4人が1泊のキャンプで充分な容量の目安である。
アルコールを冷す必要の無い我が家では無駄に大きいともいえるが、ホイール付きで最小サイズだ。
内部は、ホイールハウスの飛び出しの分、底が平らではない。
コールマンのクーラーボックスの保冷性能は、下からポリライト、エクストリーム、アルティメイトエクストリームとなっている。
エクストリームは中間グレードで、春秋なら2泊のキャンプ、または真夏の1泊キャンプに向いた製品になる。
性能第一ならアルティメイトエクストリームだが、保温層が厚く大きさの割りに内部が狭いし、第一お高い(汗)。
ポリライトは保冷に大事なフタ部分が薄く、炎天下で1泊の可能性も考えて却下。
ホイールつきにしたのは、SUDAさん が使っているのを見て欲しくなっちゃったから(笑)。
というか、62リットル分の食材いれたクーラーボックス、持ち上げて運ぶなんて考えられない!
そういうわけで、コールマン ホイール62QTエクストリームクーラー、めでたくレガシイに装備されました。
最近車でキャンプがふえているので、ばっちり対応です♪
…トノカバー閉まらないや、プライバシーフィルム要るんかな。
一応バイク乗りの、お約束ね(笑)。
コレじゃ人間が乗れないぢゃん!