子どもをしあわせにする「笑う子育て」実例集/増田 修治
これは、面白かったです。
「笑うことが大事大事」「笑うと病気になりにくい」
なんて言われますが、家庭内を笑いで包まれるようにするには?
その事例をもとに、白梅学園大学の増田准教授が解説されています。
もともと小学校の教諭をなされていた増田さん。
学級作りに”ユーモア詩”を活用されていたそうです。
ユーモア詩を通じて、
小学生から見た家庭がたくさん紹介されています。
楽しいところを見つける感性を伸ばそうとすれば、
また、このような取り組みを学校がしていることを親が知ったら、
楽しい話題も提供したくなるんでしょうね。やっぱり。
自然体でも笑いが耐えないというのが理想でしょうが。
家庭の中に笑いがなく、親とのコミュニケーションも少ない、
もしくは著書でも触れられていますが、
子どもを追い込むようなことしか親が言わない、そんな世の中だから、
個人的にもいじめや学級崩壊があるような気もしています。
小学生だけに、ちょっと下ネタも多いですが、
何かあっても馬鹿みたいに笑い飛ばせる、
そんな精神力も、これからの社会では子どもには
身につけてもらいたいですし、多少の下品さなんて、
こちらも笑い飛ばしてしまいたいものです。
年齢相応になれば、おのずと子どもも会話の内容が変わるでしょうし。
とまぁ、この著書に出てくるような家庭にしていきたいと感じた、
そんな1冊でした。お子様がおられる方は、ぜひ一読してみてください。
<目次>
1章 私の「ユーモア詩」への開眼
2章 ユーモア子育て12の約束
3章 あなたの『ユーモア脳』検定
4章 お母さんのユーモア
5章 お父さんのユーモア
6章 ユーモアは心の貫禄
7章 笑いつながりは不滅
8章 詩を通して親・子・教師がつながる
9章 笑えば笑うほど健康になる
【特別付録】 お母さん・お父さんのダジャレレベルアップ講座
「笑うことが大事大事」「笑うと病気になりにくい」
なんて言われますが、家庭内を笑いで包まれるようにするには?
その事例をもとに、白梅学園大学の増田准教授が解説されています。
もともと小学校の教諭をなされていた増田さん。
学級作りに”ユーモア詩”を活用されていたそうです。
ユーモア詩を通じて、
小学生から見た家庭がたくさん紹介されています。
楽しいところを見つける感性を伸ばそうとすれば、
また、このような取り組みを学校がしていることを親が知ったら、
楽しい話題も提供したくなるんでしょうね。やっぱり。
自然体でも笑いが耐えないというのが理想でしょうが。
家庭の中に笑いがなく、親とのコミュニケーションも少ない、
もしくは著書でも触れられていますが、
子どもを追い込むようなことしか親が言わない、そんな世の中だから、
個人的にもいじめや学級崩壊があるような気もしています。
小学生だけに、ちょっと下ネタも多いですが、
何かあっても馬鹿みたいに笑い飛ばせる、
そんな精神力も、これからの社会では子どもには
身につけてもらいたいですし、多少の下品さなんて、
こちらも笑い飛ばしてしまいたいものです。
年齢相応になれば、おのずと子どもも会話の内容が変わるでしょうし。
とまぁ、この著書に出てくるような家庭にしていきたいと感じた、
そんな1冊でした。お子様がおられる方は、ぜひ一読してみてください。
- 子どもをしあわせにする「笑う子育て」実例集/増田 修治
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
<目次>
1章 私の「ユーモア詩」への開眼
2章 ユーモア子育て12の約束
3章 あなたの『ユーモア脳』検定
4章 お母さんのユーモア
5章 お父さんのユーモア
6章 ユーモアは心の貫禄
7章 笑いつながりは不滅
8章 詩を通して親・子・教師がつながる
9章 笑えば笑うほど健康になる
【特別付録】 お母さん・お父さんのダジャレレベルアップ講座