こんにちは、ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
コンサルタントの要件で
お知らせした内容をさらに掘り下げた
具体的なスキルアップ実践編
について書き綴っていきますね。
大テーマとしては、下記3つ。
【1】 言葉がキレるためにはどうすればいいのか?
【2】 文章がうまくなるにはどうすればいいのか?
【3】 きわどい質問をするにはどうすればいいのか?
では、さっそくいってみましょう!
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【1】 言葉がキレるためにはどうすればいいのか?
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1-7 両極端の振れ幅をみせる
言葉の使い手になるためには、
言葉で世界観を描き切る必要があります!
世の中にはたしかに、
見ればわかる、
体験すればわかる、
な~んてものも多いですね。
ですが、だからといって
言葉が手抜きだと話になりません。
キャッチコピーや言葉の導入があってこそ
人の心は動くのです。
さて、では、
世界観を描くためには何が必要なのか?
それは、
「振れ幅」を示すことです!
極端な世界観を
「事例」や「数字」を使ってどれだけ
相手にイメージさせることができるか?
極端な数字の例で言えば、
100円の話をする世界観。
1000億円の話をする世界観。
どちらも必要だということ!
両極端な世界の話が同時にできると、
何がよいかわかりますか?
相手の頭の容量が一瞬、
ぐぐっと広がるのです!!
これ、大事。
私は日頃のコンサルで、クライアントの
このトンネルがパッと開く瞬間がわかります。
つまり、言葉がキレるためには
相手のマインドセットも重要
だということです。
相手の頭が柔軟になっていないと、
どんな良い言葉を話しても
スルーしちゃうわけですよ。
もったいないじゃないですか。
実は、わたしのメルマガのゴールのひとつに、
読者のみなさんに
柔軟な頭の持ち主になってもらいたい
という思いがあります。
ビジネスにおいて、
柔軟な発想は超・大事!
読者の方は経営者が多いですから
なおさらそう思うのですね。
相手の頭の容量が広がるとき、
そのときが説得時ともいえるのです。
テクニカルなことも重要ですが、
まずはいかにこの態勢をつくりあげるか?
これがまさに腕の見せ所なわけです。
<まとめ>
容量を広げてあげる工夫をする。
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■関連記事
<スキルアップ実践編>
【1】言葉がキレるためにはどうすればいいのか?
1-1 誤解を恐れない
1-2 まずは、言い切る
1-3 キャラを立てる
1-4 意表を突く質問をする
1-5 「まるで~のようだ」訓練
1‐6 本当のことしか言わないスタンス
【2】文章がうまくなるにはどうすればいいのか?
順次、更新していきます。
【3】きわどい質問をするにはどうすればいいのか?
順次、更新していきます。