瀬戸内寂聴さんの命を懸けた戦争反対の声・佐藤優氏による安倍政権の話 | 白河1ミリの会 

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どこの政党にも属さず、脱原発を訴えています。3.11大震災前のフクシマの誇りを取り戻したい。

93歳というご高齢の瀬戸内寂聴さんが、命を懸けて戦争反対を訴えた動画です。瀬戸内さんは、大逆事件や甘粕事件をテーマにした小説を書いています。その1冊のために、何十冊もの関連小説や文献を調べ、登場人物を生き生きと描かれています。処刑された奥様を主人公にした小説を読み、ご主人の荒畑寒村氏は涙を流してお礼を言ったそうです。当時、言論の自由もない中、必死で非戦を訴えた人たちがいました。人殺しもしていないのに、簡単に処刑される時代があった。甘粕事件では、小さな男の子まで殺されました。こんな時代を再現してもいいのでしょうか?

そして、あの時代から比べれば、今はネットでつながれる。言論の自由もある。

それなのに、「商売上の付き合いがあるから本音は言えない。」「本当は護憲派だけど自民党にもお世話になりたいから、表向きは言わない」

そんな言葉を耳にします。そのような方々は、戦争となれば上手に立ち回り、生き残るのでしょう。そうなるために、今も上手に立ち回っているのでしょう。

無名の若者が必死に戦争反対を訴えているのに・・・。

若者のために、命を懸けて戦争反対を訴える瀬戸内寂聴さんの動画です。



佐藤優さんのお話。とても興味深いです。勉強になります。



安保関連法案に関して、市民の方々よりお電話を頂戴することが多くなりました。皆さん、一緒に声をあげましょう!

戦争反対!!!