デフォルメするということ | 美容室SHIPS 西山直人ブログ(シップス)愛知県.大府市


こんにちは!


さて今日は話を変えて

デフォルメするということ。


もともと絵を描くのは好きだったのですが

描くのは写実的なものばかりで

デフォルメの欠片もないような絵ばかり。


憧れとしては

カウンセリングの時に髪型をさくっと

お客さんに見せれるといいな、と。


写実的に絵を描いちゃうと

時間もかかって

髪型もいまいちイメージしづらくって

美容師として上手く活用できていなかったのです。


そこで目をつけたのが

アニメ漫画のような


デフォルメされた絵。


イラストって言ったほうがいいのかな?

そこんとこは専門じゃないのであしからず。


デフォルメされた絵って線の本数は少ないけど

ちゃんと人やモノとしての形を表現してる
じゃない。


人やモノの要、とかポイントみたいのを

おさえてる感じ。


これって結構すごいなと。



なんなら写実的に描くことよりもすごいことなんじゃないかと。
(※あくまで個人の意見です。)


美容師として

この

ポイントを見抜く力と

ポイントをアクセントとして表現していく力


って結構大事なんじゃないかと、

思ってるわけです。



そんなわけでこのデフォルメについて

また掘り下げていこうと思います!

一先ず明日は編み込み記事最終回!


では!