『日常』 -67ページ目

旅行が当たった~! しかし…

日帰り旅行が当たった。


それは時々行くスーパーの「母の日の企画」だった。
1000円以上買うと応募用紙がもらえて、その場で住所や名前を
書くようになっていた。
本人でもよいのだが、母の日の企画ということで、私は義母の
名前を書いて応募した。


昨日Oが仕事中に
「○○というスーパーから旅行の当選通知が送られてきたらしいんだけど
 覚えがある?」
という電話をかけてきたので、応募した旨を伝えた。
当選通知書にはこう書いてあったそうだ。


『同行者の料金は、1万300円です』


それって、あれかい?
それで儲けようって魂胆かい?


日帰りバスツアーだよ?
1人分、そんなに高いわけないじゃん!


義母がその旅行をどうするかはわからない。
私に気を遣って、誰かとツアーに参加するかもしれない。
しかしなんだか後味が悪い…。


教訓。
母の日企画には乗るべからず。




O=夫

この私が、現在朝顔を育てている

話せば長くなってしまうが、訳あって、朝顔を育てている。


自慢じゃないが、植物とは縁がない私。
縁がないというよりも、相性が合わないとでも言ったほうがいいだろうか。
2年前にもらった「金のなる木(多肉系で、かなり育てやすいらしい)」も
去年の年末に枯らしてしまった…。


そんな私が、おっかなびっくり朝顔種を蒔いた。
14粒くらいだったろうか。
プランターに水をやるのが日課になった。


双葉が出てきたときはうれしかった。
葉が大きくなってくるのが楽しみになった。
ツルが伸びてきた。
ビニールヒモで、ツルが巻きつけるように準備した。
只今1番大きくなったのが1mくらい。


植物を育てていくのって、案外おもしろいのね。
玄関先にたくさんの鉢植えを置いている人の気持ちが、少しわかった。


あぁ、ジョウロを買わなきゃ!
ナベで水をやってるのって、あまりにも朝顔ちゃんがカワイソウじゃん~。

スーパーにて

今日、張り切ってスーパーへ買い物に行ったら、財布の中には
358円しかなかった…。


こういうのって、落ち込むんだよね。

懐かしい人

昨日Oが、偶然Oの友人のサイトを見つけた。

その人はあるサイトを通じてOと知り合ったが、いろいろあって

置き手紙ならぬ、置き書き込みを最後に、そのサイトから去っていった。

私もOも、その人の何とも言えないユーモアで包み込んだ文章が好きだった。

その後1年ほど経つが音信不通のままである。


イラストレーターであるその人の作品をアップしてあるだけのサイト。

妙に懐かしく、琴線に触れるのだった。




O=夫

睡眠時間 「9時間」

昨日、朝10時まで寝ていた。

シュフ失格だ。


おかげで、毎日曜日行っているCafeにも行けなかった。


今日の午後からはシュフらしいことをするのだ。

「イカをさばく」のだ。

最近、ちゃんとした目玉焼きを食べてない私…

目玉焼きを作った。

また1つ黄身が壊れた。

大げさじゃなく、2個に1個は壊れる。


黄身が壊れる、or、殻が入る、もしくはその両方。


この間は3個のうち2個壊れた。

1つは鶏のから揚げの衣にしたからいいけど。

(我が家のトリカラの衣は、玉子1個に片栗粉カップ4分の1。

 これをよく混ぜる。 壇一雄流。)


そりゃあ料理は上手くないけど、そんな基本的なことも上手くできないなんて、

悔しい。


あ、1つだけ上手くなったことがある。


『入った玉子の殻を取り除く』

#07 あなたのインテリアのテーマ・カラーは何色ですか?

【理想】

インテリアのテーマカラー?
うーん、うちはブルーかな。


ほら、うちはまだ家を建てたばっかりでしょ。
壁も床も、木造打ちっぱなしの、ナチュラルな木の色なの。
あ、かといってカントリーっぽいっていうわけじゃなくって、
あくまでもシンプルで、まあ、どちらかと言えば透明っていう感じ。
だからさ、そこにさし色って言うのかな、ファニチャーや小物の
ブルーを入れて引き締めてるの。


ブルーはね、10年前に買ったマガジンラックの色なの。
丸いフォルムが印象的で、思わず衝動買いしちゃった。
そのマガジンラックが家に来てから、なにかとブルーのモノが目についてね、
知らない間に我が家のインテリアのアクセントカラーになってたの。


だけど、色ってどこにでも溢れてるじゃない。
例えば、レコードジャケットの背表紙1つとっても、ありとあらゆる色があって
統一なんてできないよね。


そんなゴチャついた色は隠して、統一感を持たせるの。
扉付きの棚とかね、ファブリックでカバーするのもいいわよね。
余計な色を最小限に抑えれば、落ち着いた空間になって、リラックスできるのよね。



【現実】

インテリアのテーマカラー?
うーん、うちはブルーかな。


うちは築30年くらいの古い賃貸でしょ。
リビングは和室なの。
しかも狭いのにモノがたくさんあるのよね。
主人の趣味のレコードやCDなんかもいっぱいあって…。
あ、それなりに片付けて、なるべく広く見えるようにしてるけどね。


ブルーはね、10年前に買ったマガジンラックの色なの。
丸いフォルムが印象的で、思わず衝動買いしちゃった。
そのマガジンラックが家に来てから、なにかとブルーのモノが目についてね、
知らない間に我が家のインテリアのアクセントカラーになってたの。


だけど、色ってどこにでも溢れてるじゃない。
例えば、レコードジャケットの背表紙1つとっても、ありとあらゆる色があって
統一なんてできないよね。


でも、それでいいの。
たしかに色が氾濫してると、ゴチャついた印象になるわ。
けどさ、理想の空間なんてお金を出せばいくらでも作れるもの。
そんな画一的なのって、つまんないよね。
お気に入りのモノがあって、お気に入りの色がある、その色がだんだん増えていく。
お気に入りのモノに囲まれて、居心地のいい空間でくつろぐのも、またいいものよ。

#02 リビングにおける、あなたの理想のソファは?

私の実家のリビングにはありますよ、ええ、ありますとも。
安っぽい茶色いソファがね。
でもコタツもあったりするんです、狭いリビングに。
ソファの上には、取り込んだ洗濯物なんかが置いてある、雑誌なんかも置いてある。
使わないの?座らないの?


私は思いました。
狭いリビングにソファは必要ないと。


私が今住んでいる家のリビングは和室で、もっと狭いのです。
本当は欲しいんですよ、ソファ。
コルビジェの3人掛けのとかね。
でもムリなんです、置けないんです。


で、替わりにと言ってはなんですが、『座椅子』です。


背もたれがあるんです、座椅子には。
背もたれを倒して、寝転ぶことだってできるんです。
なんて機能的!スバラシイ!


存在感はないけれど、ソファと同じようにくつろげる『座椅子』。
ぜひともソファの仲間に入れてやってくださいませ。


うちに遊びに来る友人は皆こう言います。
「この部屋、なんか妙に落ち着くんだよねー」
それはね、座椅子に座っているからなんだよ。

#04 あなたのリビングで、1番気に入っているモノは?

1番気に入っているモノ、それはマガジンラックである。
いや、正確な使い道はわからない。
でもきっとマガジンラックに違いない・・・と思うが・・・どうだろう?


出会いは10年前の年末。
ちょうど私が結婚して1ヶ月たったかたたないかくらいだった。
友人の結婚祝いを探して、家具屋をのぞいた時である。
それは、ひっそりと隅のほうに置かれていた。


その頃の私は、結婚したばかりなのに仕事も忙しく、
インテリア?ハァ~?みたいな状況だった。


その日も忙しく、疲れ気味。
しかしお祝いを探さねば・・・。
そして、家具屋に入ってすぐに、このマガジンラックの「ブルー」が
目に飛び込んできたのだ。
若干ひなびた家具屋に不似合いなこのマガジンラックは、完全に浮いていた。
その証拠に、台の金属にはサビがきている。
私は、友人のお祝いをすっかり忘れて、このマガジンラックを急いで
買って帰ったのである。


以来、私の家には「ブルー」が増えていった。
スツール、クッションカバー、キッチンのスポンジからS字フックなどの
細かいものまで「ブルー」、「ブルー」。


自慢のマガジンラックを中心として、ピリッと「ブルー」が効いたインテリア、
私は結構気に入っている。

オリエンタルラジオ

昨日、夜中に突然「オリエンタルラジオ」のあのフレーズが…。


ぶゆうでん、ぶゆうでん、 ぶゆうでんでんででんでん   Let's Go!



しばらく頭から離れなくて、よく眠れなかったよ。




知人のMから個展の写真が送られてきた。

記念にアップしておこう。


個展の写真