豊丸は思う。
太古の昔、人類という生命体が誕生したころ(およそ20万年前)、まだ記録にないころから、さまざまな天変地異を起こしながら
継続している地球。
たぶん、予想ではあるが数えきれないほどの、たくさんの異変を繰り返しながら現在に似たると思う
1918年にスペイン風邪が世界的に大流行したという記事を目にしたとき、こう思った。
世界で感染者数6億人 日本でも2300万人が感染し38万人が死亡したとある。
あれから、100年の時を経ても、このウイルスや菌と戦わなければならないのだ。
歴史は繰り返される。
今、このコロナウイルスの脅威が身近にあるときに、我々人間にできることは、とにかく「自分の命は自分で守る」
このことが、すべてだと思います。
身に降りかかってくる、リスクを考えると、身を守るという意味では病気も怪我も同じと思うのです。
昨日、東京都内で新たに16人が感染したという。
さあ! この脅威はウイルスだけにとどめておいてよいのだろうか?
「命を守る」というテーマでは交通事故も同じだと思います。
平均したら毎日、全国で10人前後の人が交通事故で無くなっているのです。
他人事ではない!と話ながら、つい、私は大丈夫って言ってませんか?
今日、いや、たった今から、周りにある危険を探して「自分の命は自分で守りましょう」