新年

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退院から丸五年

テーマ:

街路樹のイチョウ並木が

今年もまぶしく黄金色に輝いています

 

ちょうど五年前の今ごろ

半年の入院治療を終え家路に向かう際

真っ青な空と黄金色に輝くイチョウが

まるで私の退院を祝っているように見えたものです

 

あの時の気持ちを思い出すと

今でも涙ぐんでしまいます

たくさんの人たちに命をつないでいただいたと

 

戦友たちのことも思い出されます

寛解導入でやっとおちついてきて

笑顔がでてきたねと声をかけてくれた大部屋の方

ごはんがやっと食べれるようになったとき

おやつも食べたねとTさんが声かけてくれた

きつくて起き上がることもできず

ひたすら横になっていた時

そっとカーテンを開けて辛いね大丈夫ね?と

さびしい時にのぞいてくれたOさん

この野菜ジュースはおいしいよと

食べれない時差し入れしてくれたHさん

クリーンルームに筆書きのお手紙を

はさんでくれた凛さん

残念ながら一緒に退院できなかったかたたち

 

 

今日は検診でした

もちろんすべての項目で正常範囲内

今までも節目的な検査も無く

主治医に五年たったんですよと言うと

もうそんなに経ったんだねと

大丈夫

 

あとは私の気持ちの問題

病気のことは忘れていることがほとんどになった

私が闘病していたことも周りは忘れているみたい

それでいい

 

今は患者会でフォローする立場になっています

代表をサポートしながら企画や運営

少しでもこの患者会が患者と家族のよりどころに

なってくれるのを願うばかりです

 

仕事や趣味を変わらずです

先月は毎年行っている台湾旅行

豆漿の朝食をとり市場を散歩したり

台中まで伊東豊雄の建築に会いに行きましたよ

 

いよいよ年もおしせまってきましたね

フレンズのみなさんも

元気に新年を迎えられるよう祈っています

 

 

しおん

 

 

 

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