住民投票で決めよう!3月14日(土)「住民投票も見据えた公立化を考える市民集会」開催 | 地方から政治を変える「塩見さとる」のブログ

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1000兆円という莫大な借金を抱える国に、地方交付金という仕送りで養って貰っている地方。今後地方はどうして生き残っていくのかを実践していくブログ。





3月14日土曜日
19:00~21:00
交流プラザふくちやま 3階 市民交流スペース
資料代 100円

「3月14日(土)住民投票も見据えた公立化を考える市民集会」

3月7日土曜日に両丹日日新聞に折り込みでいれさせていただきましたが「3月14日土曜日」に「住民投票も見据えた公立化を考える市民集会」を行います。

半分以上が【福知山市民以外】の署名で進んでいる「成美大学公立化」ではなく、財源と責任を負う【福知山市民】で賛否を決めるべきではないでしょうか。

署名提出からたった6ヶ月、公立化検討会議に至ってはたった3回しか行われていないのに、拙速に進めようとしている成美大学公立化に明確に反対し、止めていかなければ私たち市民生活に悪影響を与えるだけです。

今までは気を使って表に出していなかったデータを、今回はすべて出します!
それを見ていただければ、今進んでいる公立化が恣意的であり、いかに予定調和で進んでいるかが、わかっていただけると思います。

「今後の見通しと情勢」
しかし残念ながら、市民の大多数が反対であるにも関わらず、議会情勢は、市長のイエスマンである市長派が多数のため、おそらく賛成で通ってしまうでしょう。

そもそもが【二元代表制】である地方議会において、市長派というのがいかに憲法の理念に反しているかという事を理解しなければ福知山市は今後も同じようなことが繰り返されていく事になります。

福知山の財政が急速に悪化し、余力の無くなった福知山市において、これ以上の税金の無駄使いは致命傷になり、破綻し、消滅自治体という道を歩むことになっていくでしょう。

「福知山の事は福知山市民の手で決めよう」
まずは「福知山市以外が半数を占める署名」で福知山の事を決めるのではなく、「福知山の事は福知山市民で決める」住民投票を実現をしてまいりましょう!

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