どうも、塩じゃが大福です。
電気打ち合わせを先日みっちりやってきました。
10時から18時まで。コンセントを大量に付けたので、コンセントとスイッチの位置と高さを一個ずつ決めてくとそうなりますわな。
文句言わず付き合ってくれた監督さんに(*´ω`人)感謝
事務の女性がいなかったので、我が家のようにコーヒー勝手に入れて飲んでました。コーヒーメーカー( ゜д゜)ホスィ。
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さてさて、今回は、人気施主ブロガーさん達の真似をして、工務店の標準品の紹介をしてみたいと思います!
ただ塩じゃが宅は、初回見積もりから、あれがイイこれがイイ言いまくってたので、どれが標準やらさっぱりなものもあるので御容赦下さい。
まず、住宅構造ですが、ブログタイトルにもなってる通り標準は、SE構法です。
(゚Д゚ )ソコカラデスカ
・・・・そこからです。
ソーラーサーキットがメインの工務店ですが三階建ては、SEが標準となるようです。(我が家は、ソーラーサーキットではありません。)
SEの説明を少し説明をすると、
阪神大震災以降増えた、木造軸組の接合部に金属を使用する所謂金物工法で、
金物の名前がSE金物。そのまま。
筋交いの代わりに合板を柱に釘打ちした耐力壁と、太い梁と柱で、枠を作るラーメン構造をミックスしてます。
木造ラーメンというと住友林業さんのビックフレームが有名ですが、あれほどラーメンラーメンしてないですね。
特に塩じゃが宅は、耐力壁メインです。
SE構法配給元のNCNさんも、準ラーメンなんて自称してました。
(近所で)よくみる、近○建設さんやhin○kiyaさんみたいに、木造軸組で作った後、外周部に合板を貼るのではなく、あくまで筋交いの代わりに合板を使うというのが特徴ですかね。
使用する木材は、標準で、柱 .梁がオウシュウアカマツ(レッドウッド)土台のみヒバ。集成材でないと、ラーメンはできないので、いずれも集成材で柱は通しも、管も4寸です。
ラーメン言ってたらなんか、おなかすいてきました。
確か無印良品の家がSEを採用していますね。
施工できる工務店の数は多いと思います。
明確にルールが決まっているのて、ルールさえ知っていれば、施工ミスを見つけやすいのがメリットですね。
本来、会員にならないとマニュアルは、みられないはずなのですが、Google大先生に、聞くと2012年版ではありますが構造計画編(設計ルールや、施工ルールが載ってる)のみ見ることができてしまいます。ヾ(・ε・。)ォィォィイイノカコレ
「SE構法 構造計画」 で検索・・・いいのかな?
これがあれば耐力壁にどれくら穴が開けられるか、梁の穴あけ可能位置などが丸分かり。
素人でも、書いてあることがわかるくらい読みやすいし、このマニュアルにダメと書かれてることは他の工法でも、良くはないだろうから、
木造を建築中の方は、一度読んでみると良いかもしれません。
フラット35の住宅工事仕様書と合わせて読めば、さらにいいかも?
屋根、外壁は、特に何の要望も出してないんで
勝手に標準だと思ってます。
屋根→ガルバリウム+陸屋根
全く要望を出していないので、標準だとおもいますが、スキップフロアの副産物か、見栄えを良くしてくれたのか、道路正面が陸屋根になっていて、フラット屋根っぽく仕上がってます。
予想外に好みです。
あと、上から見るとわかるのですが、南側の作りがかなり複雑で、大工さんや現場監督の方が熱心に屋根の作りを考えてくれてます。
外壁→ケイミュー 親水セラ16mm
たぶん。。。標準??
構造見学行った所では、モルタル施工の所が多かったから、営業さんの匙加減や、金額調整が入ったのかも。コーキングが現場監督曰く、いいものらしい。
リクシルさんではコーキングがないサイディングが出てるけどね。
断熱材 →カネライトフォーム50mm
外壁も天井も全部これ。板状の断熱材を柱の外側にぐるりと巻く所謂外張り断熱というもの。
塩じゃが宅は、屋根だけ、インサーという部材で厚くしてもらいました。
この断熱剤材の堺目に気密テープを巻くのでツーバイフォーより気密が取れそうです。
窓→YKKAP エピソード(アルミ樹脂サッシ)
我が家は、準防火地域のため、特別高い窓を使ってます!
国土交通省が個別に認定をしてるえらーい窓ですよー。
(´Д`)ハァ…もしかしたら標準は樹脂窓のAPWかもしれません。
準防火地域じゃなければ、APWの窓にして、南側の掃き出し窓すべてに電動ブラインドを付けても、同じくらいの金額なんですよ!
そもそも、初回見積もりの時はYKKから準防火用脂窓出てなかったし!
щ(゚ロ゚щ)ウガー防火窓高すぎるだろ!
火事なった時は、本当に