昨日友達のFB投稿で
ちくわぶが好き!と
書いてあって

いっきにフィードバック


ちくわぶの思い出を
書きたくなりました。




小学校三年か四年か五年?
かなり曖昧(笑)
だけど


一年半くらい塾に通っていました



母が仕事を始めたのが
確か私が小3だったから
やっぱり四年生か五年生


週に二度ほど
国語と算数だったかな
もと学校の先生だった
お友達のお母さん??
評判がよくて

兄が通っていて
せっちゃんもいく?

と言われ「うん!」と。



二つ上の兄とは時間が違うので
一人で通っていたのだけど
秋くらいからは
行きも帰りも道が真っ暗


まだ母親が帰る前にでて
お腹すくからって
小銭をもらって
乾物屋さんか何かの前に
おでんが売ってて
(今のコンビニのように)


行きにかならず


ちくわぶください!


って買い食い
暗い道歩いていく
勇気にしてたのね
一串10円!^ ^



それで月に一度くらい
自分のお金だったのか
母にもらったのか


たまーーーに
それを
ちくわぶから、
たまごにして贅沢を♡
特別気分を味わってた
一串30円!^ ^



それでまた
ちくわぶに戻るんだけど

味が染み込んでて
あつあつで
柔らかで
串で食べるのも
こっから、とか
工夫して(笑)



おいしいなぁ
おいしいなぁ


塾に行くより
行き帰りの怖さと
おでんの買い食いと
塾に行くからと
買ってもらった
新しいカバン

こんな昭和なイラストが
書いてあった
それが嬉しくてうれしくて

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そっちの
情景、背景の方を
鮮明に覚えてる^ ^


暗い道に
電信柱に電球がついていて
その場所を通る時は
いつもドキドキしてた


母に時々それを言って
母も心配だったろうなぁ……





一生、忘れない
ちくわぶの思い出、でした。




あ、あと
塾のおばちゃん先生が
首にホクロがあって
そこから毛が生えてたのが
ふしぎだなぁと思ってみてた

でもそんなことを誰かに言ってはいけない
と、思っていた少女でした^ ^


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