みなさんこんばんは
ジェイクの赤坂BLITZの続きを書くはずが
大分間が空いてしまいました。
で、早速ですが
リストです
出だしは、ギター1本です。
14歳でノッティンガムでライブを始めたころって
こんな感じだったのかな・・・なんて思います。
聴かせます
わたしの大好きなカントリーソングも
既にやってくれたあ
(ちょっと歌う)
で、バンド編成になると
賛否両論のあるサードアルバムからも適宜曲を入れ
(バンド編成で聞くとなかなかよかった)
今回は、いつものドラムのジャック、ベースのトムに加えて
キーボードが入っているせいで音に厚みが出てました
中盤のノリノリのグルーヴを経て
もはや古典となった「Broken」
そして「ライトニング・ボルト」で〆るという安定のラインナップです。
で、
アンコールがなかった
(;^_^A
え?まじか?
そう思って最初の画像に戻ってみると
アンコール書いていない(;^_^A
ちなみにTwitterで確認したが、ほかの国でもアンコールやってなかった
なんで?
ジェイクの美学の何かがそうさせているのでしょう(と、思うしかない)
私のキャッチしたMCでは
Gimme The Loveのとき
「あと2曲やるね」って言っていたけど、ほんとに2曲で終わるとはw
あと、ジェイクが言っていたのは
「礼儀正しい日本の観客が大好き」(これ、よく言ってる)
「今日は初日で緊張しててごめん」
↑緊張してるんだw
で、後日だいぶたってから出た渋谷陽一さんの評
いいこと言いまんなー。
広げたスケール、余韻で聴かせる余裕
そう、ジェイクも大人になっているのですよ(あたりまえだけど)
いつも思うことだけど、アルバムに収録された曲がライブを重ねるうちにびっくりするぐらい進化するってことも含めて
フィギュアスケートや卓球や将棋と同じく
衝撃の●●歳デビュー! がその後どうなるか。
本物かどうかは、時が教えてくれるもの。
若者はちゃんと成長し、その現場に立ち会えるのがうれしい。
ステージの上のアーチストと
今、ここ
という二度と帰ってこない濃密な時間を共有できる
ライブの空間が大好きです。
そして
ジェイクのサインをでまちにてゲットした私は
candy-Oさん(前の記事参照)といっしょに
カーズファンの飲み会に合流したのでした。
いま、ここ。
21世紀でもカーズが好きという以外には
まったく接点がなかったメンバーなんですが
音でつながった大人たちの
楽しく子どもっぽい夜。
大人になってよかったと思うのです。