楽しく賢い子育て叶えます!
サガラサオリ☆サリーです^^
肝入り(笑)の洋画ボウヤ
5歳ぽっこり王子。
STARWARSが大好きで
最近よく街中で見る
STARWARSのポスターをみて
質問を投げてきました。
ねえ、ママ。
なんでさ、人はさ、
ダークサイドに落ちるの?
あなただったら
なんと答えますか?
今日、夫とSTARWARSを
見てきて、ハッキリとわかったんです。
選択理論心理学での学びが
この問いの答えをくれました。
“人がダークサイドに落ちる“ のは
”究極に孤独を感じたとき“ かなと。
※STARWARSサイトより画像引用
誰も自分のことをわかってくれない
誰も自分のことを見ていない
そんな風に感じたときに
自分の中にある(負の)パワーを最大限に
誇示して発揮することで
「”自分が正しい“んだ」
と、チカラに任せて振る舞う。
そうやっていくことで
さらに周りが離れていくけれど
力に屈服する人が周りにいればいい。
自分のいうことを聞いてくれる人だけが
周りにいれば、そのほかの人がどうなろうが
気にも留めない。
それがダークサイドにいる人にとっては
「最善」であり「正義」
ジェダイからしたら
ダークサイドは「悪」だとしても。
あぁ・・・ネタバレしちゃうので
これ以上は語れないーーー!
STARWARS見た人限定で
選択理論心理学の勉強会を開きたい!と
考えるほど、深かったです。
(誰か興味ありますか?笑 いたらやりたい!)
STARWARSは映画だけれど
ただのentertainmentじゃなくて
すごいメッセージがあるな〜と
改めて偉大な作品と感じました。
で。
冒頭の5歳ぽっこり王子との
やりとりの続き。
「ひとは、さみしいな、って思う気持ちが
ダイマックス(Pokémon用語)になると
ダークサイドに落ちるんだよ。」
「えええ!
さみしいってダイマックスになるの?
どうしたらダークサイドに落ちないの?」
「サトシがピカチュウとか仲間に
一緒に戦おうぜ!力を貸してくれ!
っていうみたいに、
ぽっこりがさみしいって思ったら
さみしいよ、助けて!力を貸してくれ!
って周りのみんなに言ったらいいよ^^」
「(ホッとした表情で)
そっかーよかったー
ぽっこりはダークサイドにはならないな!
だって、ママもパパもぽっこりを愛してるし
助けてくれるし、ばーばもじーじも
りょうくん(おじ)もみんなぽっこりを助けるから
ぽっこりはだいじょぶだね!」
この会話をしていて、改めて
”自己肯定感を高く持たせることの大切さ“
を感じました。
今年は所属している
一般財団法人日本プロスピーカー協会で
選択理論心理学をベースにした発信をしていくので、
大好きな映画やミュージカルを
話題に絡めてメルマガにも書いていこうと思います^^
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