Bobby | Sweet Jazz Flying

Bobby

ご無沙汰しております。

約一ヶ月ぶりの更新となります。

今夏は猛暑ですが皆様体調崩されてないですか?

さて

一ヶ月くらいブログをサボりまくってたのですが、
レンタルでDVD借りまくって映画ばかり見てました。

映画は

突然4~5年前から見なくなりまして、
レンタルショップ行くと見たいものが多すぎて、
一ヶ月で一気に30本くらい見たのかな。

でも、これだけ見たらあまり憶えてない

肝心の映画のタイトルを 苦笑。

あっ、でも、↓は凄く印象的でした。

Bobby (ボビー)
『ボビー』(Bobby)は、2006年のアメリカ映画。ボビーの愛称で親しまれたロバート・F・ケネディが暗殺された日に、事件が起こったアンバサダーホテルに居合わせた人々を描いた群像劇。
(以上ウィキから。)

2006年公開と古いですが、丁度この時期から映画離れしていたので
すみません。

↓リンジー・ローハン(黒髪の時だけ好き)目当てで借りましたが・・・

$Sweet Jazz Flying-1

アンソニー・ホプキンスを筆頭に、とにかく面子が凄い!
90年代はチャーリー・シーンと並び狂犬と名高かった
クリスチャン・スレーターも非常にらしい役で。



シャロン・ストーンやデミ・ムーアの変貌振りがまた凄くて
パッとは分かんなかった・・・。このお二人は僕の世代で
一世を風靡した女優でして、昔はイメージが先行して苦手で仕方なかったけど
本作で少しファンになりました。。。
陳腐な表現で申し訳ないですが、演技に深みが増した。
この演技力は酸いも甘いも噛み分けた人でないと無理ですね。
もう大女優の域です(あ、女性自体が生まれながらの大女優でしたね。)

(全く関係ないですけど、二コール・キッドマン(トム・クルーズの元嫁)を見るたびに昔のシャロン・ストーンを思い浮かべるのは僕だけですよね ハイ。)

と、まぁ俳優陣も凄いですが、

何よりも

「アメリカの希望」

ボビーことケネディ本人の言葉に心打たれます。

僕は基本的にたった一人の人間に希望を託す。

という思考に到ったことは無いのですが、

ボビーだったら・・・
もし生きていたらアメリカは全く違う今を・・・・


文才無いので全く説明できませんが、面白い映画なので
未見の方はご覧になって下さい。


他にも沢山見たんですけどね・・・思い出せなくて・・・

ホント映画はやはり映画館のもんですよ

家だと映画館みたいにエンド・ロールで
映画のことを振り返る余韻もないし。


見た映画が他に出てこないので
好きな俳優を(順不同)。

・ティム・ロス
・ショーン・ペン
・ジョン・マルコヴィッチ
・ハーヴェイ・カイテル
・エドワード・ノートン
・ジョニー・ディップ
・アンジェリーナ・ジョリー
・ペネロペ・クルス
・モニカ・ベルッチ

ベタやのぉ
ベタ過ぎる 捻りがない!!

あと、

実は、広島のジャズ/クロスオーヴァー系DJ達と共同で
もう一つブログを立ち上げる事を計画をしています。

音楽的にも幅が広がり、それぞれの個性が出た面白いブログになるのではないかと!

今月中に立ち上げますので何卒そちらも御贔屓下さいませ。

夏なのでブラジルです。

一応それなりに大人なので
↓のような音楽をそれなりのシチェーションで見たいですね

Arthur Verocai featuring Carlos Dafe and Justo Almario-Pela Sombras