ブログを再開する事にしたよ。
前回の更新が2015年10月28日なのでなんと6年ぶりだね。
ここ数年間も以前と変わらずランニングは続けていて、老いは感じるもののフィジカル的には変わらず。しかしモチベーションには大きな閉塞感を抱えてます。
6年経って自身も周りも環境が大きく変わったことで、今は明確な目標が定まらない事が原因なのかな。以前はTAJRやUTMFと明確な目標があり、そこを向いて進んで行く事でモチベーションを維持していたんだろうな。
ランニング対しても惰性状態では現状維持が精一杯で向上しないよな。
そりゃそうだ。
数日前に今年のTAJRテレビ放送をテレビで見たけど、それぞに目標を持った出場選手が輝かしすぎて、12年前に目標に届かなく諦めた自分が悔しくて最後まで見ることが出来なかった。今更ながらに考えると、当時はわざと後ろを向いたんだよね。
そんな現状をブレイク・アウトする事を望んでブログを再開することにした。
まずは明日の二子玉川マラソンでのハーフマラソン4:30/kmぺーサーを確実に全うする事だ。来月にはITJ(IZU Trail Journey)がある。レースに向けて絶賛調整中だし、そこで納得した走りができれば次の目標も見えてくると思うんだよね。
来年にはUTMFが再開される。再来年にはTAJRがある。
そこを目標と言える程には、全然仕上がってないのが現状だけど目指しては見たい。今の自分をしっかりと自認して一歩ずつ階段を登っていきたいと思います。
2010年TAJR予選会。この写真を見る度に当時を思い出す。
次出るとしたら来年は間に合わないので2024年だね。
2012年UTMF天子山地後半の雨ヶ岳。この時はやりきれたと思った。
2022年は3年ぶりに開催されるようなのでITJ後にジックリと熟考をしようと思う。
今の自分をこの頃のモチベーションに戻すのは簡単ではないけど、諦めてしまったらそこで試合終了だ。10年経って自分が人として成長しているのかも確認したい。それに何歳になったって挑戦者でありたい。
まずは目の前の目標を実直に取り組みます。
英語の習慣
9月にPortlandに行って以来、英語をより身近に感じています。
例えば
映画を見る時に、吹替え/字幕無しで見てみたり。
英語の通販サイトを利用してみたり。
YouTubeで英語の料理教室見てみたり。
英語を勉強するというよりは、触れています。改めて言葉は勉強するものではなくて触れるものだと思います。
米国では学力に関係なく、みんな英語を話せるしね。
旅行中も大人との会話は分からない事が多かったですが、子供との会話は上手く通じ合えました。きっと英語レベルが近いせいだと思います。
子供って、4.5歳くらい。小学校前くらいのね。
今日も深夜の代々木公園で、トイレの場所を聞かれたけど、まあまあちゃんと教えてあげました。
それよりも驚いたのはthank youと言われて、welcomeと自然と出てきた事です。
言葉は環境ですね。( ´ ▽ ` )ノ
GIANT P-SLR1 AERO WHEELご落札ありがとうございました。
GIANT P-SLR1 AERO WHEELを売りに出しました。
2014年式のPROPEL ADVANCED SLを買ったときに付いていた55mmのディープホイールです。
2014年式のPROPEL ADVANCED SLを買ったときに付いていた55mmのディープホイールです。
※バイクにプリセットなので実際には150000円で買ったわけではないけど。
前後で1800gもあって重いので坂も登れないし圧倒的な空力?
って感じもしていたので、良いお取引が出来ました。
部屋の残材整理も出来たので、また新しい何かを買おうと思います。
この頃GPS付のアクションカムとか欲しいと思ってます。
SONY HDR-AS200Vとか良さそう。
前後で1800gもあって重いので坂も登れないし圧倒的な空力?
って感じもしていたので、良いお取引が出来ました。
部屋の残材整理も出来たので、また新しい何かを買おうと思います。
この頃GPS付のアクションカムとか欲しいと思ってます。
SONY HDR-AS200Vとか良さそう。
バイクに載っけて、あんな事したり(p_-)
スキーヘルメットに着けて、あんな事したり(p_-)
楽しい妄想をしています。
雪峰祭の翌日は三条市で
鍛冶屋体験したり梨もぎしたりしました。
FLAG LINE TRAIL FEST 50k
本日、この旅1番の目的であるFLAGLINETRAILFEST50kに出場して無事に完走しました。
50k 5:05:24
120人位出た中で13番くらいでした。走る前の予想4:30:00よりはだいぶ遅いですが充分満足できる結果でした。
タイムはその分加算されるけど、cutoffに余裕がある。
標高差は5800ft~7000ftを上ったり下ったりで走れるには走れるが、突っ込みすぎると後半走れなくなるコースでした。楽しんで走るには良いコースですがタイム狙うとなると、走り続けの為、この上なく厳しいコースでした。
また、去年に引き続きアメリカのトレイルレースを走ってみて感じた事は、クールでありながらもホスピタリティーを感じました。
日本から来たと言って、よく来たねみたいな特別扱いはありません。扱いはみんなと同じです。
なので分からない事があったらどうにか質問をして、質問の意味を理解してもらい、相手の答えこちらが理解しなくてはいさません。
言いたい事はまあまあ伝わりますが、相手が入っている事を理解するのに時間がかかりますね。
レース後はメキシカン料理を皆で食べます。食べ放題パーティでした。
言葉はまともには通じませんでしたが、知りうる限りの英単語を駆使してランニング談義を細々としてきました。today is high elevation to me.I did super high breez.とか言ったら。
まあまあ笑って理解してくれました。
また、ベンドはブルワリーの街なので当然ビールも飲み放題。アメリカ人は皆、飲酒運転をして帰っていきました。なんでも自己責任の国なんですね。
こうして第2回のアメリカトレイルレースも無事に完走する事が出来ましてホッとしています。
明日はベンド~ポートランドへ戻り、レンタカーを返します。
明後日1日市内観光して翌日23日に帰国の途につきます。
最後まで無事故で通せるように、慎重に運転をして帰りたいと思います。