ソウル・サーフィン

ソウル・サーフィン

小説「ソウル・サーフィン」の姉妹サイトです。

海外でのサーフィンの話です。

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第二章の8。熱帯の海岸の夜。地面に置かれた安ラジオから、マリアッチの歌声が。

マリアッチというのは、メキシコの演歌歌手。グループで歌います。

メキシコ・シティでの、歌の楽しみ方。料金の払い方。どこへ行けば会えるのか。

簡単なガイドを準備しました。

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ソウル・サーフィン-2008 マリアッチの歌
第二章の7では、イネス母ちゃんの口から、弟ドメニコの悲劇と、ラ・プンタに住む巨大鮫ブルーノの話が語られます。

同ページには、映画「ソウル・サーファー」のモデルとなったベサニー・ハミルトンのインタビューがあります。

サーフィン愛し続ける彼女の話を、ぜひご覧下さい。

ビデオは英語ですが、心が伝わってきます。

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ソウル・サーフィン-2007 巨大鮫ブルーノ
第二章の6では、レストランテ・イネスをご紹介。名前は架空のものですが、掘っ建て小屋のレストランは、プエルト・エスコンディードのラ・プンタに実在したものです。

ただし、ラ・プンタにも、開発の波は押し寄せ、今現在は物語と同様のレストランはないでしょう。一族の子供達が経営する何かが残っているかもしれませんが。

同ページのビデオが、当時の雰囲気を伝えれくれます。

一番下のビデオは、ピノテパ・ナショナルという小さな町の祭りの様子です。地元のお嬢さんの笑顔が美しい。

そして、同ページには、メキシコビールの飲み比べも表記してあります。ぜひご参照ください。

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ソウル・サーフィン-2006 レストランテ・イネス
第二章の5では、メキシコのトルティージャをご紹介。

メキシコのトルティージャは、スペインのトルティージャと全く違います。

同ページのビデオを見ていただければ、すぐに納得。

メリケン粉の薄いお煎餅の半生状態です。

パンと同様にも使いますが、特筆すべきはケサディージャ料理。

作り方のビデオもありますので、ぜひご覧下さい。

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ソウル・サーフィン-2005 トルティージャ
第二章の4では、太郎少年が波にもまれて、もがきます。

これは、台風の大波にチャレンジしたことがある方なら、どなたもご存知の苦しさではないでしょうか。

息が続くのか、波の上に出られるのか、次のうねりが迫っているぞ! 気になるのは、そんなことばかりで、このページにあるような、緑の色の美しさを味わっている余裕はありません。

上のビデオは、ポール・マッカートニーの美しいメロディー付です。

コンピュータの前でなら、次までの息継ぎの心配する必要はありません。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

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ソウル・サーフィン-2004 波の底