プロフィール
みなさん、
はじめまして深澤健一です。
私は、豊島区の池袋で
「しんそう池袋西口」という治療院を
経営しております。
それでは、
インタビュー形式で
自己紹介をさせていただきます。
Q:生い立ちを教えてもらえますか?
A:はい。私は昭和42年7月5日に深澤家の長男として
生まれました。
赤ちゃんの頃はよく女の子と間違われたそうです。
生まれも育ちも池袋です。
Q:なるほど、ずっと池袋なんですね。
A:はい。
池袋っ子です。
Q:では、話が長くなりそうなので、略歴を教えてもらえますか?
A:はい。
1990年に理系の大学を卒業後、設備機器のメーカーに就職。
主に、製品の基礎試験や設計を担当していました。
広報部に行った時、不意を突かれて激写されたものです。
思わずクシャミをした瞬間を撮られてしまいました・・・。
Q:ほう、でも何で治療師になろうと思ったのですか?
A:ある時、腰を痛めて整骨院に通ったんです。
その整骨院は若い先生ばかりだったんですね。
私はスポーツクラブに通っていて、結構人間の体には興味もありまして、
治療師のかたとの会話がすごく楽しかったんです。
それで、治療師という仕事に惹かれました。
Q:なるほど、でも、すぐ治療師になろうと思わなかったんですよね。
A:はい。
その時は、治療師になるには昼間の学校に何年間も
通わなければならないと思っていました。
その後、会社員が土日を使って勉強できる事がわかったんです。
そうすると俄然気分も盛り上がり、治療師を志すようになり、
「これが自分を生かす道」と思うまでになっていったんです。
Q:それで、整体の学校などを探したんですか?
A:そうです。
いろいろな学校の資料を取寄せて検討しました。
しかし、どれも似たり寄ったりだったんです・・・。
その頃は、池袋にもいろいろな治療院が沢山あって、
ありきたりの技術では淘汰されてしまう、という危機感がありました。
Q:それで、どのようにして「しんそう療方」に出会ったんですか?
A:本物の技術を求めて、本屋さんでいろいろな治療家の本を買って読みました。
その中で、しんそう療方の創始者 林先生の本と出会ったんです。
ゆがみを直すのに、ボキボキせず、手足の軽い操作だけで直してしまうんです。
「これは、合理的だな」と思いました。
そして、直感的に「これは本物だ!」と思ったんです。
Q:なるほど、それで「しんそう療方」の勉強を始めたんですか?
A:そうです。
2002年の11月に初めてしんそう療方の研修会に参加しました。
2003年2月~3月の短期集中講座も受けて、「基礎科」の課程を一気に勉強しました。
その後も毎月の研修会には欠かさず出席し、「普通科」⇒「高等科」⇒「研究科」と
順調にステップアップしました。かけがえのない仲間にも恵まれました。
気が付けは、もう8年以上も勉強しているんですね。
早いものです。
Q:8年以上も熱心に勉強したんですね。それで自信も深まったと。
A:ありがとうございます。
はい、そうですね。しんそうの技も決まるようになり、
休日にいろいろなかたにしんそうをさせていただいて、
その効果に驚きつつも、自身を深めました。
しんそうの体験会にも積極的に参加し、参加者のかたに施術もしました。
体験会で施術をする私です。
そして、しんそうの思想を理解するにつれて気付いたんです。
最初は「しんそう療方」という療法を選択したんですが、
生き方の選択をしたと思うようになったんです。
その位、しんそうは奥が深いです。
私の直感は間違っていなかったんです!
Q:会社を辞めるのは勇気がいりますよね?
A:そうですね。
2年間くらい迷いました。
その間、部内の人がひとり辞めていきました。
ですが、決断するチャンスが巡ってきたんです。
会社で能力給制度を導入する事になりまして、
その人の能力を発揮するにも適性にあった職場に配置換えも検討
することになり、面接をしたんです。
その時に、しんそう療方で治療院をやりたい事を伝えました。
Q:まさに、「求めよ、さらば与えられん」 ですね。
A:そうですね。
決断するのは今しかないと思いました。
チャンスでもあり、年貢の納め時でもあるな、と思いました。
Q:それで、いよいよ会社を退職して 「しんそう池袋西口」 を開業したんですね。
A:はい。
2007年1月末で会社を退職。
準備期間を経て、
2007年3月19日に「しんそう池袋西口」を開業しました。
Q:おめでとうございます。
A:ありがとうございます。
毎日、傾いたり、曲がったりし体を1mmでも真っ直ぐになるよう、
格闘しています。
Q:では、治療師としての深澤さんの目標を教えていただけませんか?
A:はい。
しんそう療方でひとりでも多くのかを健康に戻して差し上げたいです。
それで、「しんそうで人生が変わりました!」
と患者さんに言っていただくのが目標です。
Q:なるほど。では、最後にひと言お願いします。
A:はい。
私は生まれたとき仮死状態で「オギャー」と泣かなかったんです。
それで一晩、保育器に入っていました。
それを心配した両親と祖父が、「人間、健康が一番!」という事で、
「健一」と名付けられました。
自分でもその通りに生きてきましたし、
今では人々の健康をお手伝いする仕事に就いています。
名前、生き方、しんそうという仕事、全てが健康という一貫性がある事、
それに、しんそう療方自体も考え方、手法、目的に一貫性がある事、
これにこの上ない喜びと誇りを感じています。
Q:長々とありがとうございました。
A:こちらこそ、長々とお話してしまいました。
最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございます。
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