ミニノートパソコンとデュナ12誘導ワイヤレスの新時代
ミニノートパソコンが、4万から6万円で販売され、しかも、B5サイズの小型で、
機種によっては、バッテリの継続使用時間が長く、ご利用の範囲を一段と
拡大します。往診や在宅看護、遠隔地診療に便利です。
ラブテック社のパソコン心電計デュナは、12誘導ペーパレスであり、
安静時、歩行、マスターステップ、エルゴメータ、トレッドミルに対応しております。
当該ミニノートパソコンを無線ランで使用すれば、その無線距離はかなりの範囲で
応用できます。バーコード入力も可能で、連続的な検診などに便利です。
心電計がパソコン式ですので、院内ランのデータ転送が容易です。
救急車心電図伝送、遠隔診療、医院病院の無い地区での利用に、除細動器
とトもに便利と利用できる時代が到来しています。インターネット利用や、
メモリチップでの搬送も可能です。なお、個人情報保護の観点からは、データは
暗号化されており、当該心電計のソフトウエア無や、IDパスワード、指認証や
じょうにゃく設定で二重三重に保護できます。電子カルテとは直接接続も可能で
すし、DICOM画像化で他のDISOMと同居できます。