みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
特に変りなく、相変わらずです
9/1、「夏が終わった」って、暦の上では思いますよね。
でもまだまだ日中は暑い
早朝散歩していますから、お盆前に風は確実に変わったんですけどね。
富士山頂の最低気温が2℃とかになってきているんで、秋は確実に来ています。
当社の業務はビルメンテナンス業とリフォーム業が主な柱です。
どちらも「カラダ動かしてナンボ」の色合いが強い。
暑いからって「仕事やりません!」というわけにもいきません。
当社の現場社員の方には「無理しないで自分ファーストだよ」って伝えることで、少しでも心理的負担を抑えています。
数年前から、ファンの付いたベスト(空調服)が出始め、今年は屋外で仕事される工事系、交通整理系な方はほぼこれを着てます。
ないよりは良いそうなのですが、エアコンの室外機すら壊れてしまう気温ですから、限度があると思います。
この夏知ったのですが、作業前に涼しいところで過ごしてカラダを冷やすことで熱中症を予防しようという「プレクーリング」という考え方を知りました。
空調服同様に、来年一気に広がるかもしれませんね。
息子のプールの授業は、暑すぎると中止になります。
プールサイドに座ってた小学生の「集団お尻火傷事件」まで起きましたしね。
夏休み前は、息子が14時頃日傘男子で帰ってきました
先日行った春日部市の公園の遊具には「暑さ指数が30を超えたので、なるべく屋内で過ごしましょう」とまで、外遊びを避ける掲示がされていました。
夏の甲子園高校野球は、ついに二部制になりました。
(24時間TVのランナーが相変わらず日中走ってるのが理解出来ませんが。)
花火大会や地域の夏祭りでは、夜間でも演者、観客とも熱中症患者が出るのは織り込み済み。
何かがおかしい、何かが違うけど、そうも言ってられなくなってきましたよね。
もうね、今までの社会経済活動の常識を変えていくしかないのかもしれませんね。
物質的には、空調服、ネッククーラー、日傘、等の直接カラダを冷やす冷却グッズの積極的な活用。
環境的には、時間と場所の変更ですかね。
可能ならば、早朝、夜間、深夜へ活動時間をシフトさせていく。
ヒートアイランド現象で、わざわざ暑いところでやらなくていいことは、場所を変える。
当社の事業だと、清掃や工事等の作業時間を早めるか遅くする、臨機応変に。
一番暑い時間帯は、南国に倣って涼しいところで、昼寝でもしながら過ごす。
毎年、6月中旬~9月中旬ぐらい。
もやもや、っとそんな事考えています。
ご意見、ご提案ありましたらお願いします。
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