能登半島の旅

テーマ:

「旅を止めたら、死んでも死に切れない!」

 

ホントの職業は「旅人」寺﨑道弥です。

 

東京生まれ、東京育ち、東京で会社経営する私が、日本のいい所をご紹介します。

 

 

阪急交通社で和倉温泉の格安ツアーを見つけ、「この値段ならオイシイ!」って、先週末にふらり能登半島に行ってきました。

 

①羽田空港~能登空港の航空券

②滞在中のレンタカー

③和倉温泉の一泊二食付きの温泉宿

 

これだけ付いて、1人25,000円なり。

なんでこんなに安いのか、勝手に原価を想定してみました。

①往復航空券 12,000円

②レンタカー 3,000円
③温泉宿 5,000円

④何らかの公的助成 2,000円

粗利 3,000円(12%)

 

旅行業界詳しい人、良かったら教えて下さ~い!

 

旅行シーズン外して、マメに情報取っているとこういう安いの見つかりますよ~。

 

 

 

羽田を飛んですぐ、北アルプスや白山周辺の山々は、空からはまだ冬景色です。

 

 

 

能登空港に降りたものの、「旅バカ」いつもどおりのノープラン。

 

天気もイマイチそうだし、能登半島は3回目なので、温泉入ってのんびりするだけでもいいや、ってノリでした。

 

相方が、祭があるという情報を拾ってきて、能登半島を時計周りに北上することに。

 

 

まず始めに行ったのが、能登半島西海岸の門前町。

 

こじんまり&まったりした地元感の強い祭でした。

 

 

 

蕎麦は、まぁ普通でした。

 

 

 

雪割草を見に行く途中に寄った滝

 

 

 

滝の裏に入れました。

 

 

 

滝に向かう道は苔むして、味があります。

 

 

 

雪割草を見に行く途中で寄った、猿山岬灯台

 

 

 

偶然にも、年に1回の一般公開の日で上まで上がれました。

 

 

 

電燈をここまでそばで見せてくれる灯台一般公開も、なかなかありません。

 

灯台一般公開には、なぜか旅先でよく出くわします。

 

 

 

伊豆半島城ヶ崎、最南端の石廊崎灯台も行ったなぁ。(あとは思い出せないです)

 

 

 

花がそんなに好きではありませんが、せっかくの機会なので雪割草も見に行きました。

 

 

 

かたくりの花のような咲き方です。

 

 

 

こんなロケーションの崖にたくましく咲いていました。

 

うぐいすの声が聞こえて、能登にもう春がきていました。

 

 

 

さらに北上し、「まれ」のロケ地大沢町を通るので、寄ってみました。

 

 

 

ドラマ始まって、「ああ、あの辺が舞台ね」とわかってしまうところが、旅バカのつまらない優越感なんです(笑)

 

 

 

風除けの間垣が綺麗ですね~。

 

 

 

さらに進んで、塩の駅へ。

 

 

 

ここよくテレビで紹介されていますね。

 

 

 

今回は食べませんでしたが、塩ソフトクリームがおススメです。

 

 

 

農閑期の白糸千枚田は魅力度下がりますね。

 

 

 

陽も傾き始めました。

 

 

 

能登半島最北端「禄剛埼」

 

 

 

バイクで1度、マイカーで1度、レンタカーの今回で3回目です。

 

 

 

潮風や風雪にさらされ、だいぶ老朽化してますね。

 

 

 

禄剛埼近くの、かの有名な「ランプの宿」

 

道路も整備されて、秘境感全くなしでした (゚◇゚ )

 

 

何だかんだ天気も良く、いい一日でした。

 

この日は輪島温泉で一泊。

 

 

 

二日目は、輪島市街をウロウロしたり道の駅寄ったりして、これといったご紹介できる場所もなく、そのまま能登空港へ。

 

 

能登空港で気になるパンフレットを見つけました。

 

「みんなで支える」 んん?こりゃまずい匂いがするぞ。

 

「乗って残そうローカル線」的な。

 

維持するために誰かが無理や我慢し続けても、いずれ破綻しちゃうのよね。

 

コレ空港維持するために、税金とか地元経済団体がお金を入れちゃってる感じでしょうか?

 

 

 

その隣には、こんな会員募集パンフレットも (υ´Д`)

 

 

ああ、だからこのツアーも安かったわけね。

 

能登空港って、どことどこの便飛ばしてるのかなぁ?って調べてみました。

 

https://www.noto-airport.jp/flight/

 

なななんと、ANA羽田2往復のみ。

 

就航機種は古い160人乗りのエアバス320で、モニターは無く、酸素マスクの付け方とか客室乗務員が身振り手振りでやるんです。 (昭和感満載です)

 

行きも帰りも、羽田空港ではボーディングブリッジ使わず、バス+タラップで搭乗。

 

ボーディングブリッジって、使用料高いからLCC使わないんですよね。

 

ANAも本音は飛ばしたくない路線だから、こうやってのコスト削減して飛ばしているんでしょうね。

(マイナー地方空港では路線を維持させるために、補助金出しているところも多いんです)

 

こんなところから、国策か何かの大義名分で維持されているに過ぎないことがわかります。

 

能登半島は、輪島・和倉温泉のような目玉があるんだから、茨木空港のようにLCCバンバン誘致するとか、飛行機に乗らなくても、空港そのものを活用してレジャーを楽しめるようにするとかしないと、いずれ破綻は見えてますよね。

 

「乗って残そう!」じゃなくて、ローカル線に乗らなくても鉄道マニア向けの周辺事業で、見事黒字化を成し遂げた、千葉県の「いすみ鉄道」のような例もありますし。

 

 

ちょっと話しそれましたが、「旅バカ」もこうやって道中目に付く様々なものから、経済感覚や国の行く末を見ています。

 

 

 

今日も良い一日を!

今回の旅の評価は ★★★ 星3つです! 

AD