気付く事に貪欲な倉庫現場 | 埼玉 倉庫(株)篠崎運送倉庫

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柳原です。

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さて・・

船井総研の橋本氏 は、連載している「トップの視点」 の中で『現場力とは自らカイゼンすべき問題点を見つけ出しよりよくしていく力』であると説いていました。


またそのためには『問題点に気付く力』が必要だともおっしゃっています。

『自ら気付く』というのがポイントだと思います。


現実的には、自ら問題点に気付くより、人から指摘されて気付く事の方が多いですね。

だから、人から言われた時に、それを問題であると認識できる事も必要です。


もう少し咀嚼すると、人から言われる機会を逃さない事と、自分に意見を言える環境も必要です。


弊社の倉庫現場では5Sやカイゼン活動を通して、上記のを事が自然と主眼に置かれています。


自分に言える環境・その意見を言われる機会を逃さない事、すなわち、それは徹底した全員参加型の定例ミーティング(不参加の場合は報連で補完)の実施と、本活動は業務の一環であり倉庫作業と比べても優劣は無いという社内環境。


仮に文句に近い事柄でさえ、素直に聞く耳を持ち検討し、それをアウトプットする仕組み。


開催後の座談会では、新入社員が発した言葉でさえ、上級役職者がため息をついて「なるほどなぁ、考え付かなかったなぁ」という言葉を聞きます。


あらためて弊社の倉庫現場は『自ら。問題点の発掘に、積極的かつ気づこうとする姿勢が、ある現場』だと感じました。


お客様との懸け橋でもある営業部門側からすると、なんとも頼もしい倉庫現場です。

ホント、私も気あい入れ直して頑張らなきゃ!!


今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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