こんにちは。
本日、青森県の高校の先生が視察に来られました。
今年、弊社に内定した生徒さんがいるため、入社前にどんな会社なのかを知りたかったそうです。
弊社を視察する前と視察後では、かなりイメージに差異があったとの事。
特に感じた事ととして、
倉庫内の仕事は重いものを運んだりする重労働だと思っていた。
⇒フォークリフトなどのマテハンを使用した業務であり、決して体力まかせでない事が分かった。
モノを移動したりトラックに載せるといった単純作業だと思っていた。
⇒在庫や入出庫管理をコンピュータで行ったり、現場では頻繁に計算工程がある事が分かった。
単に品物を綺麗に並べて保管しているだけだと思っていた。
⇒構内をロケーション化してピッキング動線などを効率化するなど、考え抜かれた配置だった事が分かった。
という事だそうです。
ご覧頂いただいて本当に良かったと思います。
しかし先生に限らず一般の方でも物流業、倉庫業というイメージに、少なからず重労働というイメージが付きまとっているのが現実です。
倉庫内のショールーム化や物流を体感できる場(キッザニアのような)を設ける事ができれば、高校生の就職時の選択の幅も広がり、物流業の地位向上にもっともっと貢献できるのでは・・・とも感じました。
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