おすすめの技法書
このブログの管理人shinotaro@おいしい素材職人です。

私は今まで人物、猫などを色鉛筆やパステル、
水彩で描いてきました。

ひょんなことから以前に手がけたことのある
web素材イラスを描き始めることになり、
昨年はトルコ料理のお店・サクルエブさんの
ランチメニューイラストを描かせていただきました。



ランチメニュー制作の記事は以下のとおりです。



ランチメニューイラスト完成時の記事です。

ピデランチ、完成しました。


それぞれ単品で見てみたい場合はこちらをどうぞ。

ピデ
トルコのピザはピザとはいいません。ピデという名前で、
まるでボートのような形をしています。
そのピデのランチを描いています。

ピデ(トルコ風ピザ)


お皿の色で悩んでます。



牛すじカレーを描いている途中経過です。

美味しそうに見えるかな?


お肉ゴロゴロはむずかしい。


牛すじカレーのランチメニューイラスト


ちょっと手直し。



トルコの伝統的な料理、ケバブ(串焼きのお肉。
ランチではマトンとか数種類のお肉を重ねて
焼いているものを提供されています)を描いています。

kebab & kebab


ケバブの出来栄え?


ケバブで手こずる。



ランチの付け合わせのサラダを描いている過程です。

サラダボウル。


ランチの単品を配置して完成させる様子を記事にしました。

微調整?


それから、ランチメニューではないんですが、
関連したおすすめ記事もご紹介。


神戸・芦屋にあるサクルエブ
店主のコヌックさんがfacebookに投稿されていた
写真をお借りしてトルコの土地について語った記事が
こちらです。


トルコはまだまだ暑かった?


Ku?adas? ndan sevgiler(クシャダスより愛をこめて)


石畳の街角



トルコにはドンドルマというアイスがあるのですが、
それについてコヌックさんと話していて思いついたことを
書きました。

アイスクリームにまつわるいい(?)話



トルコ料理のランチメニューを描かせていただくにあたり、
実際にランチをいただいてレポしてます。

ピデランチ、いただいてきました。


コヌックさんの友人のモロッコ人男性がコヌックさんのお店で
モロッコ料理を提供していた時期がありまして、その頃に
実際にモロッコ料理をいただいてきたというレポです。

モロッコ料理、いただいてきました。




これからどんどん新しいものを作っていこうと思っております。


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よかったらそちらへもお越しください。


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2017-02-19 11:45:21

三枚の絵による肖像 Portrait en trois tableaux 

テーマ:展示作品
こんにちは。

今回、ここしばらく毎日の更新をと考えて
記事を書いておりましたが、どうもまだまだ
新しい生活に完全に体がついていっておらず、
気が付くとまた更新しない日が繰り返されようと
しています。

しかも、今回更新しようと考えていた本来の目的である
展覧会出品の絵の告知さえも不完全なまま、今日19日の
15時で展覧会は終了です。

実は、今回の絵、数年前にフランス語に興味を持ったものの
なかなか会話文のテキストに親しめなくて、これなら興味を
持てるかもと手に取った詩の本で見つけ、強く印象に残った
詩からイメージをふくらませて描きました。




展覧会の搬入の際に、同じく絵を出品されていた
アーティストさんから
「その詩、どんな内容か知りたいです。ブログか
facebookでぜひ記事にして伝えてほしい」と言われ、
以前に更新していたつもりになっていた記事の
下書きを掘り起こしてこの記事を書いています。

フランスという国の文化って、スケールがでかくってすごいなー。

それがフランス語の原文と日本語訳を併記した本で、
件の詩を読んだ私の最初の感想でした。

詩の作者は男性です。
男の人って、どこの国の人でもおんなじようなことを
考えてるのかもしれませんね。

その詩の内容は日本語に訳すと、ただのスケベ心を
切々と語っているだけじゃないかと
思われるようなものです。
しかし、日本語に直しても、言葉のセレクトの絶妙さといったら!
スケベなのに、ロマンティックで格調高くさえ感じられたのでした。
「ああ、スケベでもいいんだ、全然いやらしくないし
かっこいい」とさえ思いました。

そしてその後もフランスという国が日本の文化を高く
評価してくれているということを知ったりして、
私のフランスへの敬意もさらに高まりました。

フランス語の詩への関心も一時期はちょっとしたものでした…
気に入った詩の原文と日本語訳をノートに書き写して
何度も読み返すほどに。

今では、時折思い出したようにひっぱりだしてきて
眺めているだけですが。

今回、めでたく作品として結実した絵は、
数年前に私が描いた落書きがベースとなったものです。


作品の展示にこの記事を間に合わせることができなかったのが
つくづく残念に思えてなりませんが、
それでも、ただの落書きにすぎなかった絵を作品にできたことは
とてもうれしく思えます。


遅ればせながらではありますが、絵のベースとなった落書きと、
絵に添えられたフランス語、その部分の日本語訳をどうか
こちらの記事で楽しんでやってください。
woman


2
Si tes mains pour toi,

tes seins sont pour les autres,

Comme ta bouche ou tout revient prendre du gout.

La voile tes seins se gonfle avec la vague

De ta bouche qui s'ouvre et joint tous les rivages.

Bonte d'etre ivre de fatigue quand rougit

Ton visage rigide et qui tes mains se vident!

O mon agile et la plus lente et la plus vive

Tes jambes et tes bras passent la chair compacte!



君の手は君のためのものだが、君の乳房は他の人のためのものだ。
あらゆるものが味わおうと立ち戻る君の口のように。

君の乳房の帆はふくらんでいる。
開かれ、すべての岸辺と結びつく君の口の波立ちをともなって。

君のかたい面差しが赤らみ、君の手が開かれる時、
愛の疲れに酔う、何というそのあかし!

おお、私のしなやかで、ゆるやかにそれでいて生き生きとしたひとよ

君の脚と腕は内密な円をみたすのだ。



<Portrait en trois tableaux

三枚の絵による肖像 Paul Eluard より抜粋>



この記事を見て、ちょっと興味がわいて「みておこうかな」と
思ってくださった方、今日の18:00までに会場にお越しください。



TRANSNATIONAL ART 2017
2017年2月14日~2月19日
11:00~19:00
(最終日のみ15:00閉展)


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2017-02-16 22:25:22

水張り狂想曲 その2

テーマ:ブログ
一回目の水張りはうまくいきませんでした。
最初だから仕方ない、と自分に言い聞かせ、再挑戦。
しかし、二回目は一回目よりひどいできばえだったため、
写真におさめることさえもやめました。
三回目に挑戦する気力は消え失せ、自分ではできそうにないから
やり方を教えてもらうか、代わりに水張りしてもらえないかを
一か八かおねがいしてみよう、とすがる思いで水張りを勧めてくれた方に
メールでお願いしてみました。

すると、お忙しい中、多忙につき時間がなかなかとれないことと、あなたなら
できるはずだからと励ましの言葉を添えたメッセージを送っていただいたので、
覚悟を決めて自分でなんとかしようと思いました。

とはいえ、何も考えずに再挑戦しても失敗するのは目に見えています。
あらためて失敗しにくい簡単な方法をネットで調べてみて、私にもやれそうだと
思えたのがこちらの方法でした。

http://awagami.jugem.jp/?eid=1015

しばし心を落ち着けてから、早速とりかかることに。

実際に動き始めると迷いはなく、思っていた以上にきれいに
パネルに和紙を張ることができました。

成功の要因として考えられるのは以下の点です。

・和紙が模造紙よりしっかりしたかみであったので扱いやすかった。

紙に含ませる水の量はあくまで均等に、なおかつ多すぎないよう心がけた。
…模造紙を使った時、わたしは紙を水びたしにして使おうとしました。
これが一番の間違いだったと思います。
紙に水を含ませるのは、水を紙に馴染ませるため。
ふやかすためではありません。

・また、水が紙に馴染むのにはある程度の時間も必要。
5~10分放置して馴染ませる必要があったのです。
模造紙のときは水で濡らしてすぐに水張りしようとしてました。

・パネルに固定するための水のりは、最初から四面とも塗りつけず、
まずは最初に貼りつける面のみ塗った後、しっかり固定させてから
垂直に面している次の面へと移り、再び水のりを塗布。
そして紙を張って固定する。固定できたら、次の面へ。
そのように一面ずつ固定してから次の面に移ると慌てずに
確実に固定できるので四面ともピンと張りつめた形で
固定することができました。

日常生活に置いて、パネルに紙を張る機会などそうあるとは思えませんが、
もし、そういう機会があればぜひ私の試した方法も参考になさって下さいね。


ここ数日、やたらと眠くて、またしても更新できない状態に戻りかけましたが、
こんかいはもうしばらくこまめに更新していこうと思っております。

次回は、作品について語ってみたいとおもいます。
今回はそれらの気づきを加えての再挑戦でした。
 
作品に興味を持って下さった方、ぜひ会場に
お越しください。

来場者の方々がそれぞれ一点お選びいただいた結果と、
審査員の点数と合わせて高得点を得られた作品は、
今年10月にパリのルーブル美術館地下で開催されるアートフェアに
優秀賞として招待出展されるということになっています。

私以外にもたくさんの錚々たるアーティストさんが渾身の作品を
出品される展覧会となっています。

一人も多くの方にご覧いただいて、私を含めたいろんな
アーティストさんたちの応援をしていただければさいわいです。

TRANSNATIONAL ART 2017
2017年2月14日~2月19日
11:00~19:00
(最終日のみ18:00閉展)
会場: 大阪府立江之子島文化芸術創造センター 4階
住所: 大阪市西区江之子島2丁目1番34号
アクセス: 大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、
8番出口から西へ約150m



どうぞよろしくお願いいたします。
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2017-02-13 22:35:10

​​​​​​​水張り狂想曲 その1

テーマ:ブログ
「今までほどほどの大きさの作品をつくってきたでしょうけど、
これからは大作にも挑戦していくべき」とアドバイスを受けて
出品の名乗りをあげたのが去年の12月。
具体的に大きさのアドバイスもいただいてのスタートでしたが、
そこには思ってもみないハードルがいくつも存在していたのでした。

一つ目は、転職による生活スタイルの変化。
それまでの仕事は、勤務時間の変動こそあれ、ずっと事務仕事。
疲れ具合にもだいたい予想できる範囲のものでした。
しかし、今回の仕事は内勤とはいえ、手作業メインの仕事。
そして、何より駅からの距離があるため歩く時間が劇的に増えました。
今の私は毎日、平均9500歩は軽く往復の通勤で歩いています。
仕事の開始時間に間に合うように、毎日起床は5:30頃で、
家を7:00すぎには出ないと間に合いません。
未体験の仕事と毎日の長距離歩行は思っていた以上にきつく、
勤め始めて2週間は毎晩22:00頃には睡魔と闘っていましたし、
入浴中に湯船に顔をつけて目覚めることも何度かありました。
そんなわけで、その期間の私は、通勤と働くこと以外には
ほとんど手をつけることができませんでした。

しかし、それでも作品出品の期日は変わりません。
体が少し慣れて気持ちに余裕ができてすぐ、私は
かねてより不安だったパネルの水張り作業に着手することにしました。

まずは、パネルの購入。
しかし、サイズがどのくらいになるのかわからないまま、
「40号にします」と言った手前、わからないとは言えずに
画材屋さんへ。
40号のパネルを下さいと言おうとして、40号と表示された
パネルを見つけられなくてうろたえる始末。
店員さんに相談し、B1サイズのパネルを購入。
予想外の値段に半泣きになりながら。

次に、紙の購入。
作品の構想過程で、普通の画用紙は候補から外していました。
背景は描き込まず、オブジェクトのみで勝負しようと決めた瞬間に、
真っ白な背景などありえないと思えたし、何より墨の線をのせて
色や形を生かしてくれる素材ではないと感じたからです。
私が選びたかったのは和紙でしたが、何軒か紙屋さんをあたってみて、
その値段の高さにびっくり。
いいなと思った和紙は、1mあたり4500円。
ぶっつけ本番で何も書き味も試せないまま作品を作るなんて、私には無理。
ネットで見つけた良心的な値段と対応をして下さった、丸山雄進堂さん
1mあたり600円の和紙を購入いたしました。

パネルも紙も揃ったところで、次は水張りです。
こう見えて意外にこわがりの私。
まずは失敗しても大丈夫な模造紙を使って試しに
水張りしてみることにしました。

そこで、またもや問題発生。
うっかり開け放っていた扉の向こうから我が家のやんちゃ娘、
アンズがいつもと違う雰囲気を感じ取り、部屋に乱入してきたのです。
部屋一面に広げられた白い模造紙に大興奮!
しかも、模造紙はたまたまパネルの上に乗せてあったので
得意げにその上を歩いて見せます。
が、さほど分厚くないパネルは、彼女の重みに耐えかねてミシミシ、
悲鳴をあげています。
そして、模造紙には彼女の前足の爪が刺さって早くも小さな穴が三つ。

これ以上はもうたくさんだ!!

「アンズ、悪いね…」
そうつぶやきながらアンズを扉の外へ。
そうしておもむろに水張り1回目開催。
満遍なく湿した紙はヘロヘロのゆるゆるで非常に扱いにくく、
濡らしすぎてしまった部分はパネルに広げる時に
シワがついてしまいました。



本番でこのような状態の紙に描くわけにはいきません。

私の水張り修行はしばし続くのでした。





 
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