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2-1目標設定
「意図」
は目的意識を持ったものであり、
「目的、目標に対して、
どのように達成するかを考える」
事が
「意図を立てる」
と、いう事でしたが、
意図の立て方について今回はお伝えしたいと思います。
私はなかなか
「意図を立てる」
とか、してこなかったのが正直なところ。
認証欲求は強いくせに、自分に自信がなく、
「認めてもらえる」
事が何かと漠然と考える日々。
しかもそれは無意識下での事で、
表層意識ではそんな自分を分かってはいなかった。
こうなると実は意図を立てるうんぬんより、
まずは自分を知る事の方が大切。
スサ様に愛のある鞭をふるわれたり、
友達と様々な事を議論してみたり、
カウンセリングのセミナー行ったり、
ヒプノセラピーや
キャラクトロジーを習ってみたり、
自分の人生に起こってる事を考えてみたり・・・。
と、そこそこの時間とお金をかけて、
私は自分を徐々に知っていきました。
何度も同じ事が繰り返されてるな・・・。
という方は、
まずはスサ様にバッサリ切ってもらうか、
キャラクトロジー心理学を学んでもらいたいところですが、
今回は
「自分を知る事が何より大切」
という事をまずはお伝えしておいて、
「意図」
の立て方について。
1・目標設定のサイズ感
この意図の立て方も私の経験上からくるものですが、
原則である
「目的、目標に対して、
どのように達成するかを考える」
事が大前提。
まずは目的。
これは大き過ぎても、小さ過ぎても意味がない。
この大きい、小さいにも、もちろん個人差がある。
大き過ぎるものは
「どうせ無理」
と思ってしまい、
小さ過ぎるものは
「ただの日常」
なのでどちらも
「目的、目標」
の意味を持たない。
自分か講じる何らかの手段をもって
行動した時に、
「達成される」
可能性を自分自身が感じるものでないと意味がない。
「世界を救う」
が本気で達成可能だと思っているならOK｡
でも、
「いや、まぁ、最終的に?」
ぐらいの気持ちならもっと目標を小さく分けて、
段階作ってその目的、目標まで持っていく。
「世界を救う」
前に自分の住んでいる世界地域はどこだろう?
「アジア地域を救う」
前に私は日本国民だったなと感じるなら
「日本を救う」
前に私の身近な地域も犯罪はあるよな
「地域を救う」
前に最も身近な人に対しては自分はどうなのかと考えるなら
「目の前にいる人を大切にする」
と、いう分け方も出来る。
もしくは
「世界を救う」
前に私は世界についてどれだけ知ってる? と思うなら
「世界の正確な状況を知る」
前に世界が争っているのは貧困の為だと感じるなら
「世界の経済格差について知る」
前にご近所の国でも貧困で大変なところがあったなと思うなら
「アジアの経済格差について知る」
前に女性や子供の貧困って最近よく聞くと思うなら
「日本の経済格差、貧困について知る」
と、いう分け方も出来る。
この分ける作業も本人の好みや、
関心度によって全然違う物になる。
だからこそ、
自分が自分を知っている事が大切なのですが。
これまでここで書いてしまうの長くなるので、
今回は
「意図」
に集中!
とはいえ、この
「最終目標となる大き過ぎる目標」
これは実はとても大切で、
今は実現不可能な気がしても、
「実現したい!!」
とどこかで思っているから出てくる目標。
なので、そこに到達するために、
頑張れば、それも血反吐を吐いてとかではなく、
少し背伸びして自分に期待を込めて頑張る程度。
の行動で
「達成すると感じられる目標」
にまずは取り組む。
ここがとても大切。
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