息子の学校生活が見てみたい!
フィリピンの学校でよくあるのがコンペティション。
日本で言う大会みたいなもんですかね?
これがまた、結構な頻度で開催されるんです。
規模も学校内から地域までさまざま。
教科は算数・理科・英語などなど・・・
我が息子。
学校生活1年目は・・・
算数が大好きなので、英語がそれなりで、タガログ語はさっぱりの時から算数のコンペティションにはよく参加していました。
そんな学校生活も2年目を迎え・・・
息子も成長し、英語は問題なく、タガログ語もヒヤリングはそれなりになってきました。
算数は相変わらず学校に呼ばれて、なんだかよくわからないコンペティションに参加していましたが、先日はなんと、英語のコンペティションに参加することになったようです。
英語って言っても色々あるでしょう。
単語とか、つづりとか、文法とか、エッセイとか、発音とか・・・
いったい何で選ばれたのか聞いたら、今回はどうやら文法が正しく使えていることがポイントだったそうです。
( ´艸`) そう。
君は文法がきちんとしてるのね。
いや~、いつも英語のテキストを打つ時に役に立ってるよ。
しかし、選ばれたメンバーはクラスの上位1・2位の生徒がほとんどだそうで。
息子は大丈夫なんでしょうか?
相変わらず、自信はタップリさんなんですけどね。( ´艸`)
さて・・・
そのコンペティション・・・
お母さんはどんなことをするのか、学校に見に行きたい!
息子に聞いたら 「無理!」 の一言。 (T_T)
知らんぷりして学校に行ってしまおうかと思いましたが、「みんなに色々言われるからダメ!」だって。
「『僕のお母さんアホちんだから、間違って学校に来ちゃったんだよ!』ってクラスメイトに言っていいから」って言ったんだけど、やっぱりダメだって。
お母さんがアホちんなのは正しいんだけどね・・・(-_-)
お母さんは君が頑張っている姿を見たいんだけどなぁ・・・