ゴールデンウィーク直前、ある歌が引き金となって、セルフヒプノが起こりました。

例によって、またショッキングな前世です。
マイナーですが、初めて歴史上の人物が出てきました。
Wikipediaにも載っている人です。

年末に、この前世にまつわるカケラを受け取っていたのですが、今ごろ繋がってくるとは…

おそらく、わざと連休前を選んで見せられた気がします。
クラッシュに見舞われても、日常生活に支障が出ないように。

おかげさまで、連休中は、クラッシュからの回復と、前世のリトリーバルに費やされました。

気持ちも落ち着きましたので、近いうちに、詳しい経緯を書きますね。

以下は、セルフヒプノの引き金になった歌です。
時代と人物、わっかるかな~♪

***

※「本気と書いてマジと読む」ような言葉遊びが多いので、便宜上《本気(マジ)》と表記しています。

仮初めの《焔(ひかり)》が 照らしたこの《貧しい暮らし(生活)》は
口減らし蔓延れど 尚も楽にならず

私達の葛藤が 導いたその《止むを得ぬ最終手段(正解)》は
「《旧体制(アンシャン・レジーム)》薙ぎ倒す 洪水よ来れ!」

長き御代に 腐る《絶大なる権力(鎖)》
至尊を《民衆の業(自らの手)》で 地に落とした……

私達の歴史は 繋いだこの
《地平線の境界を認識出来ない知性では知覚すら出来ない無限に広がる平行世界の内の一つ(世界)》は
揺らぎながらも何処へ 向かって往くのだろう?

繰り返す夜に 瑆(ひか)る《数多なる星屑(ひかり)》
子孫へ《至る物語(繋がる道)》を  紫(死)に堕とした……

産まれる時代が違えば? 産まれる身分が違えば?
生き方の選択が 他に許されたでしょうか?

自由と平等を掲げ 《断頭台(ギロチン)》は血を啜り続ける
《時代(とき)》のうねり この流れは何時まで続くのでしょうか?

生と死の狭間で 焔(ほのお) は燃ゆる……

(中略)

——と見せかけ 充分敵を引きつけたら騎兵は散開
敵も急には止まれやしない 砲兵が待つ合図は三回

(un, deux, trois 撃てー!)

単純な戦術も 敵の虚を突けば蜂の巣さ
戦火の中 戦果の手応えに 手が震えた

列強の連合が 飛び火を恐れて 消しに来る
帝政を《革命によって打倒(否定)》し、尚
《新たなる支配者(英雄)》を奉り上げ……

吼える《野砲(キャノン)》 空を抱いて
《稼働し続ける(廻り続ける)》丘の上

皮肉を嗤うように 焔 は燃ゆる……

(後略)


***

はあああ…、ストリングスとギターの超絶技巧かっけーーー!!

……スミマセン。
記事を書きながら聞き入ってました(笑)

タイトルは「涙では消せない焔」。

歌の内容は、史実がモチーフですが、架空の世界観になっています。
実際の歴史では、打倒されたのは帝政ではなく王政です。

セルフヒプノの答えあわせは、後日あらためて。
6月から、年末に受けたQHHT2回目の体験談を書く予定なので、その後かなあ。

歌の単語と内容から、「お前は誰やねん」と推理するのも一興。
もし、該当する人物が分かったら、コメントでどうぞ~

当たっても何もできないけど…
オラクルカード(ギャラクティック・ルーツ・カード)でも引きましょうか?w