先日、テレビで
「低酸素が内なるパワーを生む!」
という話がありましたニコニコ
 
番組は、一言で言うと、
「良い呼吸が、美と若さを守る鍵になる」
という内容で、
 
酸素をしっかりカラダに満たすことが、
全身の健康に大きな影響を与えるのだと、
改めて感じました音符
 
 
「低酸素が内なるパワーを生む!!」では、
 
低酸素の環境で運動すると、
カラダは酸素が足りなくなったことを感知し、
酸素の運搬を促そうと赤血球を増やす。
 
その状態で、通常の環境に戻ると、
増えた赤血球が
酸素をより運ぶことが出来るので、
疲れにくい身体になる。
 
という解説でした。
 
そして、低酸素の環境で
身体に負荷をかけておけば、
通常の環境に戻った時、
体が疲れにくくなるだけでなく、
脂肪を燃焼しやすくなるそうです。
 
さらに、血管も柔らかくなるようですびっくり
 
低酸素という刺激が、
血管の内側の血管内皮を活性化させる
一つの役割を果たすとのこと。
 
スポーツ選手などが行う高地トレーニングも、
こうした最新の
研究成果を利用して行われていて、
 
呼吸の仕方、つまり、酸素の使い方で、
カラダの内なるパワーを発揮する
可能性がわかってきたようです。
 
 
進盟ルームでは、運動こそしませんが、
なるほど!納得!!ですねウインク
 
 
 
そして
「元気なミトコンドリアが若さの鍵」では、
 
酸素を取り込む能力を上げることは、
ミトコンドリアを
活性化させることにつながる。
 
ミトコンドリアは、
細胞の中の物質代謝、 エネルギー代謝の要。
 
ミトコンドリアが元気だということは、
体全体が元気だということ。
 
ミトコンドリアは、
呼吸や栄養状態によって、
その数や活発さも大きく変わるので、
 
ストレスをかけて、
そこに栄養をあげることで、
ミトコンドリアは増えてくれる。
 
といった内容でした!
 
 
酸素不足かも?と思ったら、
低酸素環境で、
本を読んだり自分の時間を楽しめる
進盟ルームを、ぜひご活用下さいウインク
 
 
 
 
BSプレミアムで毎週木曜日に放送されている
美と若さの新常識〜カラダのヒミツ〜
「酸素パワーを使って呼吸ビューティー」より