ヌテラ(ヘーゼルナッツ入りスプレッド)を使って、簡単ナッツチョコクッキー!
サクサクのクッキーに、おいしいヘーゼルナッツスプレッドのヌテラ、ごろっとナッツ。
この組み合わせ、大好き。たまらない。
”ヌテラは、1964年にイタリアで生まれたヘーゼルナッツの香ばしさとココアの風味が絶妙なバランスのスプレッド。ヨーロッパ諸国やアメリカの食卓では、「一家庭に1瓶ある」と言われているほどポピュラー”なものだそうです。(レシピブログより引用)
私にとってかなり久しぶりのモニター応募!
当選いたしました。ありがとうございます。
サラダ油で作る簡単サクサクなクッキーに、ヌテラを塗ってナッツを乗せました。
クッキーはコーヒー風味。
苦手な方はコーヒー無しで作っても大丈夫だけど、できればコーヒー入りがおすすめ!
ヌテラに、コーヒーの風味がびっくりするほど合います。
ヌテラで簡単おいしい*サクサク!ナッツチョコクッキー
(直径5センチ17~18枚))
○薄力粉…100g
○砂糖…30g
○塩…小さじ1/4
○サラダ油…30g
◎牛乳…大さじ1/2
◎インスタントコーヒー粉末…大さじ1/2
○ヌテラ…約80g(~適量)
○ナッツ(くるみ、アーモンドなどお好きなもの)…約80g(~適量)
①ナッツをフライパンに入れて中火で乾煎りする。(こうばしい香りがして、カサカサするまで)
②牛乳にインスタントコーヒー粉末を加えて溶かしておく。
③ボウルに薄力粉、砂糖、塩を入れて泡だて器でよく混ぜる。
④サラダ油を加え、ヘラで切るように混ぜる。②も加え、ヘラで切るように混ぜる。
⑤生地をラップの上に置き、もう1枚のラップで挟んで麺棒で薄くのばす。
生地を折りたたみ、再び薄くのばす。
最初はこのように↑混ざりきってない状態ですが、生地にムラがなくなるまで、のばす→たたむを数回繰り返します。
生地がひび割れたりして水分が足りないようならば、牛乳を少しずつ足してください。
⑥3~4ミリ厚さにのばし、型抜きして、天板に並べる。
⑦170度に予熱しておいたオーブンで13分くらい焼く。
焼き上がったら網の上で冷ます。
⑧クッキーが冷めたらヌテラを裏面に塗り、ナッツを乗せてできあがり。
これ、本当においしかった…。
少量加える塩もポイントで、甘みを引き立ててくれています。
※厳密に測ってみたところ、ヌテラもナッツも平均4~5gずつのせていました。
一応目安としてヌテラとナッツの分量を書いていますが、お好きな量、”適量”でOKです。
毎日の朝ごはんにも♪楽しみかたはさまざま ヌテラ レシピコンテスト
チョコ好き、ナッツ好きの娘・ちぃもいたく気にいって。
もうひとつ、もうひとつ~とサクサク食べていた。
この味、虜になる。
***
何を隠そう(隠してないけど)私、ヘーゼルナッツの入ったチョコが大好きで。
ドイツ・ミルカのぶ厚い板チョコのヘーゼルナッツ入りのもの(パッケージの色分けのとこが緑色のやつ)とか、イタリア・カファレルのジャンドゥイオットとか、めちゃめちゃ大好き。
でも日本にはヘーゼルナッツチョコあまりなくて。
ここ数年食べる機会なかった…。
そんなヘーゼルナッツチョコのスプレッドがあるなんて!
ヌテラの存在を今回初めて知った。
これ、食べてみたい!と、わくわく。
ひとすくい、味わってみると、まさしくヘーゼルナッツのチョコの味で。嬉しくて嬉しくて。めっちゃおいしい…。
この味、好き。
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久々に『プラダを着た悪魔』を観た。
ラジオで『Suddenly I See』がよくかかるので、久々に観たいなあと思って。
これは公開時に母と一緒に見に行った。母と二人で映画行ったのなんて、このときだけかも。
とても気に入ったので、DVD持っている。
観ていて、気分というかやる気というか…の、底をあげてくれる作品。ボトムアップ。
ストーリーは言うまでもなく。たくさんの色彩が溢れていて、その組み合わせ―調和や対比を目で追うのが楽しい。
アン・ハサウェイが黒い服を特によく身に着けていて(単純に、”白”が象徴のメリル・ストリープとの対比という意味があるのだろうけど)、それがまた綺麗でとても似合っていて。
オソノさん(by『魔女の宅急便』)の、「黒は女を美しくみせる」って、つくづく名言だよね。
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