最近しゅうとちぃに好評なマフィン。
昨日もおやつに作ったら喜んでくれた。嬉しいね~
なんといっても、材料出して揃えるところからはじめて、焼き上がりまで30分以内でできる簡単手軽さがお気に入り!
昨日も、ちぃの幼稚園にお迎えいくまであと40分、から作り始めたけど、ばっちり間に合った◎
おなじみ、バターではなくサラダ油を使うマフィン。
ひとくちフォンダンショコラ。
作り立ては中のチョコレートがとろ~り。
12個取りのマフィン型使用。この大きさがかわいい。
この型、あるとやっぱり便利。
中に入ってるチョコレートは、アルファベットチョコレートなどの、キャンディ状に包まれた、ひとくちチョコレートを使います。
我が家では”くるくるチョコレート”と呼んでいる。
簡単*フォンダンショコラ風~チョコ入りミニココアマフィン
(マフィン型12個取り)
◎薄力粉…55g
◎ベーキングパウダー…小さじ1/2
◎ココアパウダー…5g
○卵…1個
○砂糖…30g
○サラダ油…20g
○牛乳…20g
○アルファベットチョコレート等のひとくちチョコレート…12個
下準備:型にカップを敷いておく。
①ボウルに卵をわりほぐす。
砂糖→サラダ油→牛乳の順に加えてその都度、泡だて器でよく混ぜる。
②◎◎◎を合わせて①にふるい入れる。
ヘラでさっくり混ぜる。
③②の生地をカップに小さじ1くらいずつ入れる。
④ひとくちチョコレートを1個ずつ入れる。
⑤残りの生地を上から流す。
③170度に予熱しておいたオーブンで11~12分焼く。
粗熱がとれて冷めた頃。(焼き上がって20~30分後)
とろ~り生地に空洞できちゃってますが~^^;
この状態が、しゅうもちぃもやはりお気に入りらしい。
しっかり冷めると
こんな感じ。
柔らかいチョコレートクリーム入りの、ひとくちチョコレートケーキ風。
これもおいしい
ちなみに、この状態でレンジ500w10秒くらい加熱すると、中のチョコとろ~り復活します☆
私やしゅうはひとくちでぱくっと食べられるんだけど、ちぃは3口か4口くらいでもぐもぐ。
「かぁか、もう1個食べていい?」
「いいよ」
「かぁか、もう1個、いい?」
「…いいよ」
「かぁか、いっぱい食べていい?」
どんだけ食べる気や。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
しゅうは学校の図書室でよく本を借りてくる。
個人的に借りるほかにも、最近の小学校は週に1回、”図書”という授業がある。
図書室で読み聞かせしてもらったり、自分の選んだ本を読んだりする時間らしい。
なんてうらやましいーー!!昔そんなんなかった!!
図書室で借りられるのは児童1人、1冊。
「もしいつか、しゅうが、あー今日は借りたい本ないなーってときあったら、『鹿の王』借りてきてよ~。」
と冗談半分でお願いしていた。
上橋菜穂子の『鹿の王』上下。
すこし前に小学校に用事で行った時に、図書室前の掲示板”新しく入った本紹介”の中に、『鹿の王』があるのを見たのだ。
出たのは結構前なのに、市の図書館ではいまだに予約何十人も入ってて、全然借りられる気配がない。
文庫になるのをひたすら待っている…。
そしたらある日帰ってきたしゅうがなんと!!!
「かぁか、じゃーーんっ」
「ええ!図書室の!!?借りてきてくれたん!!?」
「うん、しかも、俺は俺で自分の本借りれた!なんか、PTAとして借りれるって司書の先生が言ってたんよ」
「えっ、そんなシステムあるの!?PTAやから、私名義で借りれるの!?うわー知らんかったー」
「うん、先生がみんなにPTAで借りれるよ~って説明してて、みんなも知らんかったってびっくりしてた」
そんなわけで、読みたかった『鹿の王』読めることに♪
早速夫に自慢した・笑
ファンタジーだから、入っていくのにちょっと時間かかる(設定とか世界とか地理とか覚えながら読んでいる…登場人物紹介はあるけど、地図が無い。地図もあればいのに~)。
『精霊の守り人』はともかく、『鹿の王』は6年生でもちょっと難しそうだなあ。
家事とか用事とかの合間合間に読んで楽しんでいる。
しゅうありがとう!
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