あっさり*鶏むね肉で親子丼【簡単★節約】。クッキー作り。 | 冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライフ

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おはようございます。


12月8日!今日は夫の誕生日!

わーおめでとうー!めでたい!ケーキぱちぱち~はっぴー

ゆうべ作ったもの。

最近、ごはん時間ぎりぎりまで何作るか決められなくって~^^;


24時間子どもの世話に追われて自由な時間がなかった方が、あれ作りたい、こんなの作ってみたい、という気持ちが強かったなー。

ひとつの料理を作る、スイーツを作るという行為は、日常生活の中で、自分の中の世界を再構築して達成感を得るためのもの手段なんだと思う。

食べることは実用的で必要的なものだしね。


とりあえず、何も思いつかないままにひと口大に切って冷凍してあった鶏むね肉を解凍。

常備菜が2品あるし、メインはあたたまる丼ものにしよう~。

というわけで、簡単節約鶏むね肉であっさり親子丼の晩ごはんでした。


チューリップオレンジあっさり*鶏むね肉で親子丼【簡単★節約】

(4人分)

○鶏むね肉…250~270g

○塩…少々

○片栗粉…適量

○玉ねぎ…1/2個

○えのき…1/2袋

○だし汁…1カップ(水+だしの素でも可)

◎しょうゆ…大さじ1強

◎みりん…大さじ1/2

◎砂糖…小さじ2

○卵…2個

○ごはん…4人分



①玉ねぎを繊維に沿って薄切りにする。

耐熱皿に入れ、レンジ600w3分加熱する。


②鶏むね肉をひと口大のそぎ切りにする。(あらかじめ皮と脂肪を除いたものを使っています)

塩をふり、片栗粉をまぶす。


③えのきを食べやすい長さに切る。


④フライパンにサラダ油を熱し、②を並べる。ふちが白くなったら裏返し、裏面も焼く。

だし汁、玉ねぎ、えのきを加える。


⑤フツフツしたら◎◎◎を加えて3~4分中弱火で煮る。

最後に強火にし、溶き卵を回しいれて好みの固さになったら火を止める。


⑥丼鉢にごはんを盛り、⑤をのせてできあがり。

お好みでねぎとかのせても。

長ネギを一緒に煮てもいいですね(冷蔵庫に無かったー)

しゅうは刻み海苔をのせて食べていました。


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


先週末。

めっちゃ久々に『スウェーデン館の謎』を再読していて。確かに行間を読む能力がアップしている…

そーだそーだ、スウェーデンの、ペッパァルカーカ!

”食べると親切な人になれる”という言い伝えのある、生姜の入ったクッキー。

これ今度作ってみようかな~。


・・と思いつつ、録画した『グレーテルのかまど』を見ているとタイムリーに”長くつしたのピッピのジンジャークッキー”の回が再放送されていて。

ピッピはスウェーデンのおはなしだったのね。ってことはこのジンジャークッキー=ペッパァルカーカと捉えていいんだよね、たぶん。

ヘンゼルのこのレシピで作ろうかな~。


そこで、一緒に見ていったちぃがやはり

「クッキー作りたい!!!かぁか、クッキー作ろうー!チョコレートのクッキー!」

と言いだす。


というわけで、思い立ってクッキー作り。

ある材料で、マーガリンと砂糖とアーモンドパウダーとココアパウダー。

分量は「こんなもんかな☆」と勘で。

なんとかなるものです。

しゅうとちぃ、2人でやいやい仲良く喧嘩しつつ。

「いいにおい~~♡」

かりかりさくさくして、甘くておいしい。

素朴な味。


***

翌日、「今日も作りたい!」

と言い出したので、プレーンとココアの両方準備。

生地が柔らかくてどうしようもなくて、この日は型抜きではなくまるで粘土遊びのようなクッキーづくり。

丸めたりのばしたりハンバーガーみたいに生地をサンドしたり。

しゅうとちぃが楽しいならなんでも良いのだ

↑口端の、満足の笑み。

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