少し前に、某パン屋さんで鶏とごぼうのサラダをサンドしたサンドイッチを食べておいしくて、ヒント＆アイデアいただきっ。
家で、ヘルシーに作ってみよう～と思って。
鶏はささみ（もしくはむね肉）で高たんぱく低カロリーに。
ごぼうとにんじん、そしておからを加えて、さらにヘルシーに♪
マヨネーズだけでなく、白味噌を加えてコクを出しつつ、まろやかに♡
（白味噌が無ければ、マヨネーズだけでもOKです）
あ、白味噌は水あめなどが入っていないシンプルなものを使っています。
そのサンドイッチの鶏ごぼうサラダには白すりごまが入っていて、使われていたパンは黒ゴマのカンパーニュでした。
白黒ゴマの共演がこれまたとってもおいしかったので♡、両方入れて再現！
ヘルシー！鶏とごぼうのしっとり♪おからサラダ
（2～3人分）
○鶏ささみ…1本（約50ｇ）鶏むね肉でもOK
○ごぼう…50ｇ
○にんじん…1/4本
○おから…20ｇ
◎マヨネーズ…大さじ1
◎白味噌…大さじ1/2（無ければマヨネーズだけでもOK）
◎白すりごま…適量
◎黒いりごま…適量
○塩…少々
○牛乳or豆乳…適宜
①鍋に鶏ささみを入れて、酒大さじ1くらいを入れて水をひたひたくらいまで加える。
蓋をして火にかけ、沸騰したら弱火にして１分半～2分、裏返して1分。
火を止め、そのまま冷めるまでおいておく。
（何本かまとめて蒸し鶏を作って、ラップに小分けして包んで冷凍しておくと良いです◎）
②粗熱が取れたら裂いておく。（蒸し汁はとっておく）
③ごぼうはささがきにして水につけてアク抜きする。にんじんは細切にする。
残しておいた蒸し汁に水を足し、ごぼうとにんじんを1～2分さっとゆでる。
④おからを耐熱皿に広げ、500ｗ2分加熱する。
⑤ささみ、にんじん、ごぼう、おからを◎◎で和える。
塩で味を調える。
ぱさつくようであれば、食べる前に牛乳もしくは豆乳を少々加えて混ぜると、しっとりまろやか、食べやすくなります◎
※牛乳・豆乳を混ぜたものは作り置いておけないので、食べきってくださいね～。
蒸し鶏と、おから。
この組み合わせ数回作りましたが
「さて、このサラダには何が入っているでしょう～～？？」
としゅうにクイズするたびに必ず、
「ツナ！」
と言います。
確かに、ツナっぽい食感になる～。
ヘルシーで嬉しくて、はまっています♪
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先日、実家に帰っているときに弟が
「ねーちゃんこれあげるわー」
とくれたもの。
ブックオフに行ったついでに買ってくれた模様。
わーー嬉しい！本をもらえるなんて！( ´艸｀)
弟の好きな森見登美彦と、森博嗣2冊。
なんで星の王子様？？
チョイスがよくわからない＾＾； 読んで面白かったのもあるし、読んでないのもあるそう。
ほんとになんでこのチョイス？笑
＊＊＊＊
弟とは５つ年が離れていて、私が大学で家を出たときまだ中学生だったし、実はあんまり彼のことをよく知らない。
幼稚園・小学生の頃は落ち着きのないバタバタした子どもだったので、「波長合わんわ～」と思っていたし・笑
その頃が嘘のように、今ではすっかり落ち着いてむしろ無口だし、立派な社会人をやっていて、なんか不思議。
まだ20代。
弟の本棚を見ると、ライトノベルや森博嗣、赤川次郎、森見登美彦、笠井潔…なんかが並んでいる。
ひとの本棚を見るのって、おもしろい。
ライトノベルって私はちょっと苦手で…でもときどき、「これは！」と思えるおもしろいのに遭遇する。
『キノの旅』とか『ブギーポップ』シリーズとか。
桜庭一樹の『GOSICK』シリーズを知ったのは、弟の本棚から拝借したのがきっかけだったな。
校外で殺された占い師の事件。そして、招待された豪華客船で起こる謎…。
大好物のミ・ス・テ・リです(￣▽+￣*)笑
その後桜庭一樹さんは『私の男』で直木賞受賞、浅野忠信さん主演で映画化もされ～と、大活躍されてますね。
『私の男』は読んでませんが。
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』は何の構えもなく読み始めたら、あまりの内容に衝撃を受けてぶっ飛んだ覚えが。
- 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)/角川グループパブリッシング
- ￥518
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私が読んだのは富士見ミステリー文庫の方。
完っ全に表紙に騙された…。
＊＊＊＊
話を戻して。
まず読んだのが『探偵伯爵と僕 His name is Earl』。
この間図書館で手に取って、どうしようと思いつつ借りないで帰ってきたんだよねー、これ。
わーい！
読みやすくてどんどん読めて、あっという間に読みおえました。
…しかし。
最後の伯爵から主人公への手紙を読んで
「あれ？これ読んだことある…」
なぜだ…。(￣Д￣；；
『探偵伯爵と僕』実は前にも読んだことあって、内容も読んだこともすっかり忘れていたのかな、私…。
それともこの伯爵の手紙の部分だけ、立ち読みでもして読んだのかな…？
自分の記憶にまた自信がなくなった…
登場人物の会話が森博嗣らしくて、犀川先生と萌絵ちゃんのシリーズ思い出しました。
余談ですが、『すべてがFになる』も知らない間にドラマ化されて、知らない間に終わっていた…。
綾野剛さん…、髪型は犀川先生にぴったり！
ただ私のイメージでは、犀川先生にしてはちょっと美形すぎるなあ～。
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あとの本も楽しみです♪♪
そして、夫にネット購入してもらったあるミステリーのシリーズも3冊届いたので、今、読みたい本がいっぱい～。
今日も読んでくださってありがとうございました！
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