しゅうが小さい頃よく作っていたシフォンケーキ。
スタンダードシフォンから、いろいろアレンジシフォンまで、よく作りました。
シフォンはあまり失敗なく作れるし、ふわんふわん
が食べていて楽しいので、お気に入りです
最近作って、家族に好評だった、ミルクはちみつシフォンケーキ。
しゅう「あまい。おいしい。」
旦那 「うん。あまい。おいしい。」
ちぃ「ふわっふわ、あむ。ふわっふわ、あむ！」
カロリー控えることばかり考えてしまって、思い切って砂糖や油脂を入れられない私
よく、甘くないお菓子を作ってしまうのですが、これは
”ちゃんと甘い＝おいしい”
と、好評をいただきました（日頃どんな甘くないケーキを作ってるのか
はちみつの甘さが優しい、ふわんふわんシフォンです。
全卵♪ミルクはちみつシフォンケーキ
（シフォン１７センチ型）
・卵…3個
・砂糖…30ｇ（卵白用15ｇと、卵黄用15ｇに分けておく）
・薄力粉…60ｇ
・牛乳…50ｇ
・はちみつ…30ｇ
・サラダ油…40ｇ
①牛乳とはちみつを耐熱皿に入れ、500ｗで20秒くらい加熱して、よく混ぜて溶かしておく。
オーブンを170度に予熱。
②２つボウルを用意し、卵白、卵黄それぞれに分けて入れる。
③卵白をハンドミキサーで溶きほぐし、泡立てる。
卵白用砂糖を2～3回に分けて入れて、その都度泡立てる。
つやが出て、ピンと角がたつまで高速で。ぎゅいい～～ん、とメレンゲを作ります。
最後は低速で1分くらい泡立てて、キメを整える。
ピーーン
後で使うまで、冷蔵庫に入れておく。
③卵黄と卵黄用砂糖を、泡だて器（さっき卵白を泡立てたものを使用。洗わなくてよい）で白っぽくなるまで混ぜる。
④③に、サラダ油 → ①の牛乳はちみつ → ふるった薄力粉、の順で加えていき、その都度低速で混ぜる。
⑤冷蔵庫からメレンゲボウルを出してきて、メレンゲの1/3を卵黄ボウルに入れて、低速で混ぜる。
メレンゲの残りの半量を入れ、ハンドミキサーの1/3くらいを使って上部だけを低速で数秒混ぜる。
ヘラに持ち替え、切るように、底からすくうように混ぜる。
⑥⑤のボウルの生地を、残っているメレンゲのボウルの方にうつして、全体をヘラで切るようにすくうように、練らないように混ぜる。
⑦型に流してトントンと底を打ちつけて空気抜きをする。
さいばしをまっすぐたてて、ぐるぐると筒の周りを4周くらいする。
⑧170度で27～30分くらい焼く。
焼き上がりにトン、と落として焼き縮みをふせぎ、さかさまにして冷ます。
冷めてから型からはずします
はちみつカステラを、もっとふわふわに、軽くしたような感じです
なぜか床に座り込んで(￣ー￣；
一昨日、しゅうと私、歯医者にいきました。
私は昨年2月に親知らずを抜いて以来、「半年後に一度きてくださいね～」と言われていたけど、行かなかったので（ちぃさんも乳飲み子だったし、忙しくて…ね）、そろそろ行かねばな～と。
しゅうは3歳半の市の検診以来、歯科検診を受けてなかったので、虫歯の1本もあるのでは。
と思ってたのと、前歯の着色汚れを落としてもらいたくて。
痛がり怖がりしゅう、歯医者到着後緊張して・・・・・・、
しゃべるしゃべる、しゃべり倒す
「これなに？」
「これつかうん？」
「いたくない？」
「喉まで突っ込まん？」
「これ、からい？辛くないやつに、してください！」
（フッ素塗るとき「いちご味とぶどう味どっちがいい？」と聞かれ・・）
「味見してもいい？」
（うがい用の水）「これ、飲んでいい？」（一気飲み。緊張して喉カラカラだったらしい）
先生「しゅうしくんの、歯さんにな、茶色くなって色がついてるとこあるやろ？その汚れをな…」
しゅう「茶しぶやろ？」（身もフタもなくアッサリと）
先生「おぉよく知ってるな」
ここの先生、もともとよくしゃべるタイプの先生だけど、初めての子どもが来たら、まず器具類を見せて触らせ、使い方を教える主義らしい。
なるほどなぁ。
何されるかわかったら、恐怖も半減するだろうし。
”デンタルフォビア”―”歯科恐怖症”というのは、れっきとした病気らしいので、、おとなでも歯医者が怖い！というのは恥ずかしくないらしいです。
・・・というのは、大好きな坂木司『シンデレラ・ティース』の受け売り。
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坂木さんの小説は、『青空の卵』↓↓をジャケ買いした時から大好き。
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『シンデレラ・ティース』と『和菓子のアン』は、ぜひとも続編を出してほしいなぁ～。
怖がり痛がりしゅうは、すべて説明してもらって納得して、いちご味のフッ素を塗ってもらい、
「いちごあじ、あまい～」(´∀｀)
とにこにこしながら歯科を後にしました。
虫歯もなし、前歯もすっかり白くなって、すっきりさわやか。
よかったよかった。
ちなみに私は、「残りの親知らずをさっさと抜きましょうね～」(´∀｀)
という主旨のことを、またまたにこにこ言われ、どうしようか迷い中…
コンディションの良いときに抜いとくべきかな～…。
でも、抜いた後を考えると・・いろいろ面倒だしなぁ(´□｀｡)
