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2018-01-01 10:31:57

平成30年度の年辞

テーマ:月例祭
―戌性戊成(じゅっしょうぼせい)―

寄り添えば 心も和む幸せは 人の思いと情なりけり
(よりそえば こころもなごむ しあわせは ひとのおもいと なさけなりけり)

来年は戊戌(つちのえいぬ)年で、今年芽が出たものを育み育てる年廻りです。
女性の性質である母性を必要とします。
寄り添い忠誠を守り育む、その忍耐力は正に母性がなければ他者を育て上げることは叶いません。
男性の中にも女性質は有りますから、よく母性を発揮して他者の弱きを助けて、よく寄り添い、強く育み続ける事が寛容です。
修行においても、先祖や無縁仏等の難儀を強いられて居る霊を慰め地球上が感謝と安堵の念で満ち溢れるように勤めることが大地母神の戊なる性質を発揮出来る年廻りです。
皆が心を寄せて慈しむ行いを心がけましょう。

弥栄

天元流之宮龍王院 琉祖 祥月
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2017-12-01 18:21:40

師走の御詩

テーマ:月例祭
姫事の 永き眠りもほどけなむ 彩り直す明日の日の出に

ひめごとの ながきねむりもほどけなむ いろどりなおす あすのひのでに


[要約]
さて、来年度の戊戌年(つちのえいぬとし)に向けて、全ての秘め事は神代以来明かになり、ただ明き染めつ時を待つ時期が到来している。
永き眠りから醒めた姫事は、化粧を彩り直しまどろみから活力を取り戻し、繁栄育成の準備を致すときである。


[要所]
今目覚なす魂は、生きながらにして目覚め得ず!
死してもなお喪失したる魂の奥の奥に立ち返る者の多き事を告げる師走で有ることを知るべきであり、口々に福音を投げかけたし!
そしてゆるりと磐石な繁茂の戊戌年を迎える事を整えて参りましょう。

弥栄

天元流之宮龍王院 琉祖 祥月  
山蔭神齊 山蔭員英
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2017-11-01 22:03:40

霜月の御詩

テーマ:月例祭
秋涼の 風吹き抜けつ 祓へ戸に 命を洗う 道の埒明け

[要約]
秋風も冷やかなる霜月に、嵐の後の清涼を産み出す祓へ戸の大神達が万物の命を洗う御神事を行う時、
次の世の清浄なる次元の埒明け(扉を開く)道を示している事を受け止める時である。


[要所]
愁いや悲しみも心の垢をそそぐ前触れである。
禊して祓う事こそが古よりの習わしである。
自然そのものが神であり、それを事象として表している私達は、その一部として共に禊がれて心の次元を開けていく事こそが重要な心映えである。

弥栄


天元流之宮龍王院 琉祖 祥月
山蔭神齊 山蔭員英
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