mogu姐 のとこから勝手にもらってきました(笑
一応、図書館通うくらいの本好きなので
やってみようかしら~なんて。
Q1 持っている本は?
ここには文庫が30冊くらい・・・
実家にはおびただしい数の本が^^;
引越し用のダンボールに5~6箱と本棚と押入れに。
2階の床がぬけると、父は本気で心配してる(笑
Q2 今、読みかけの本は?
山本文緒さんの 「みんないってしまう」
- 山本 文緒
- みんないってしまう
短編集なので、もう読み終わりそう。
次に控えてるのが4冊。
伊坂幸太郎 「重力ピエロ」「チルドレン」
恩田陸 「Q&A」「ドミノ」
Q3 最近買った本は?
図書館に通うようになってから、買わなくなりました。
借りて読んで、本当に欲しかったら買うことに。
あ、そういえば・・・
「オレンジページCookinng秋の号」を買った(w
買うとしたら、料理本か趣味の本かな^^;
Q4 特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊
5冊・・・無理かも~^^ゞ でもあえて・・・
◎アンデルセン 「人魚姫」
おそらく本を自分で読めるようになって覚えている
もっとも古い本は、この絵本。
もちろんボロボロになった今も保管しています。
アニメっぽくない絵が、いま見ても素晴らしい^^w
海の泡になる・・・
子供心にぐっときました。
◎星 新一 「妖精配給会社」
同じく本好きの兄が、ほとんど全部持っていた星 新一。
中でも初めて読んだのがこれ。
これを皮切りに一気に読破し、SF小説へ傾倒していく。
確か中1くらいだったと思う。
新井素子やブラッドベリにもこの頃はまってた。
◎灰谷 健次郎 「太陽の子」
- 灰谷 健次郎
- 太陽の子
夏休みの読書感想文のために読んだ一冊。
まだ小学生だったので、内容が少し難しかった記憶が
あるが、何度も読み返した一冊となる。
◎高村 薫 「李歐」
- 高村 薫
- 李歐
高村作品の中では一押し。
本に求める娯楽性という点では最高に面白い。
大阪が舞台だったので身近に感じたのもあるかも。
ラストが出来すぎの感もないわけではないが
映像化されたらいいのになぁと思わせられた作品。
◎恩田 陸 「ネバーランド」
- 恩田 陸
- ネバーランド
恩田作品の中でもこれが一番好き♪
高校生を描かせたらぴか一(笑
舞台は学校の寮で、個性的な男子高校生たちが
メインキャスト。
これだけで楽しい<をい
爽やかな風を感じることが出来ます。
大人になんてなりたくな~いって思う。
もう遅いけれど・・・(笑
Q5 どのようなジャンル、読み方をされますか?
小学生時代に世界名作全集を読破。
物足りなくなり、兄(9歳上)の本棚を物色し
星新一と出会う。
中学生の時はSF小説が中心。
高校生になると自分で開拓し始め
片岡義男を読破する。
その頃から乱読傾向が見られ始める。
司馬遼太郎、渡辺淳一、三浦綾子などなど
一度読んで、文体が好みにはまると
集中してその作家の既刊を読破していく。。。
それはいまも変らず・・・(笑
文学、SFからエッセイ、紀行文、歴史小説、
ミステリー、ホラー、警察もの、純文学etc
活字なら何でもいいのか?!>私
一番左右されるのは文体。
どんなにいいと言われても文体が合わないと読めない。
初めての作家さんの本は、たいてい短編集を選ぶ。
それで判断して先に進むことにしています。
最近は、他のブロガーさんの本の記事などを参考に
させていただくこと多いですね。
Q6 では、次の方をご紹介ください
本は、私の人生とほぼ同じ時間を過ごしてきてくれた
大事な友達。
そんなお友達を持ってる方、もしよろしければ受け取って
みてください・・・
忘れてた気持ちを思い出すかもしれませんよ^^w