NHKの番組で画家:掘 文子さんのインタビューを見た。
実は、まったく知らない方だったのですが、
今は、92歳 現役!!
お洒落で、しゃんとしていて「粋」な印象に
釘付けになってしまいました。
彼女の生き方の流儀には
群れない
慣れない
頼らない
ということ。
常に自分の足で立ち、自分の考えを持ち、
新しいものに興味を持つ。
子供のように常に何かに夢中!
今は切り絵や
ミジンコの絵を描いている。
彼女の肩書きは「画家」。
「アーティスト」と呼ばれるのは、恥ずかしいと。。。
アーティストと呼ばれて、
天才でもないのにちやほやされて
またそれが通ってしまう世の中である。
それが恥ずかしいという。
自分は、
天才でも努力家でもない
ペンペン草でいい
だけど
本当の、本気のペンペン草でありたい。。。
とっても素敵な生き方!
こういう歳の取り方をしたい。