営業の報告に
面談前のお客様の気持ち△→
面談後のお客様の気持ち△
ということがある。
そのお客様の立場や時期的に、すぐに契約には至らないことはわかる。
でも「やってみたい」「見てみたい」「欲しい」「なんとかならないか?」
という気持ちになっていただくことが
営業の仕事の一つだと思う。
そうでなければネットやカタログで内容を調べるのと変わらない。
もしくは、
あなたの熱意に負けた、
あなたみたいな営業がわが社にもいれば・・・と
トークではない部分で勝負してもいいと思う。
それもなく、面談をするのはお客様がよっぽどタイミング良く
この商品を探していた!とならない限りは
前へ進まない。
だから考える。常にどうすればよいか?
お客様の気持ちが変わった時、自分は何をしたか?
最後はお客様が決めるのではなく、
営業が道を作り、心を動かすことができるかどうかだと思う。